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マテリアルズ・インフォマティクスを用いた伝熱制御材料の設計と開発

■開催日時:2019年6月11日(火)13:30〜15:30

■会場:『ちよだプラットフォームスクウェア』 (東京都千代田区)

■受講料:40,000円(税込、資料付き/1人)

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:徐 一斌氏
 物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門 情報統合型
 物質・材料研究拠点 データプラットフォーム プラットフォーム長

【講師経歴】
 1994年 工学博士(中国科学院)
 2007年 情報科学博士(名古屋大学)
 1995年〜1997年 名古屋工業技術研究所 博士研究員
 2000年〜2002年 (株)シーティーアイ システムエンジニア
 2002年〜 物質・材料研究機構

【活 動】
 NIMS物質・材料データベースMatNaviやAtomWork Adv.などの開発と運用管理、また、材料
熱物性、特に熱伝導率の測定、計算、理論に関する研究を行ってきた。近年、マテリアルズ・
インフォマティクス(MI)を用いた伝熱制御材料の設計と開発に取り込んでいる。

■趣旨:
 マテリアルズ・インフォマティクス(MI)は、材料データと機械学習を用いて、新材料の
探索および開発期間を短縮するための新しい手法として、近年注目されている。一方、伝熱
制御材料は、自動車などの燃費向上や、電子デバイスの安全性およびエネルギー変換効率の
向上などに重要な材料として、需要が高まっている。本講演は、MIを用いた伝熱制御材料研究
開発の最新成果を紹介し、MIの有効性と問題点について解説する。

■セミナー対象者
 素材企業等の実務担当者等

■セミナーで得られる知識:
 @ マテリアルズ・インフォマティクスの基本知識と材料データベースの歴史、現状、材料
ビッグデータの展望と課題、
 A 伝熱制御材料の基礎、MIを用いた材料熱物性と伝熱制御材料研究の新展開


  ※ 適宜休憩が入ります。

1 マテリアルズ・インフォマティクス(MI)とは

2 材料データベースの歴史、現状と展望
 2.1 材料データベースの変遷
 2.2 データベースからビッグデータへ

3 データに基づいた熱物理
 3.1 Wiedemann-Franz法則
 3.2 Dulong-Petit法則
 3.3 機械学習を用いた比熱とデバイ温度の予測

4 MIを用いた伝熱制御材料の設計と開発例
 4.1 無機断熱薄膜
 4.2 高熱伝導高分子

5 スモールデータ戦略
 5.1 データの量と品質
 5.2 スモールデータ戦略


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