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繊維強化プラスチックの基礎
〜 CFRPを中心に 〜

■開催日時:2019年6月19日(水)13:30〜16:30

■会場:『ちよだプラットフォームスクウェア』 (東京都千代田区)

■受講料:48,000円(税込、資料付き/1人)

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:平野 康雄 氏  (株)アントレポ

【講師経歴】
 1981年 大阪大学大学院 修士課程修了(高分子化学専攻)
 同年 宇部興産(株) 勤務。自動車、航空機用繊維強化プラスチックの製品開発に従事。
 1988年 米国デラウェア大学より工学博士号授与(CFRPの力学特性専攻)
 1992年 (株)神戸製鋼所 勤務。自動車、電機製品用プラスチック・鉄鋼材料の製品開発に従事。
 2017年 (株)アントレポ 勤務。繊維強化プラスチックに関する技術支援に従事。

■趣旨:
 繊維強化プラスチックは、軽量で機械的特性に優れていることから航空機・乗用車等の輸送機、
電機製品、建築・住宅分野等に用途が拡大し、工業材料の中で重要な地位を占めるに至っている。
本講座は、受講者各位が、CFRPを中心に、繊維強化プラスチックの基礎を体系的に理解し、開発、
設計、製造等の業務への活用ができるようになることを目指している。特に、繊維強化プラス
チックを理解する上でキーとなる材料の異方性、温度・湿度の影響、試験方法等のテーマは詳しく
解説する。また、繊維強化プラスチックとして一般的な熱硬化型だけでなく、生産性が高く、特に
機械部品としての使用量が多い熱可塑型についても基礎事項を解説する。

■セミナー対象者:
 ・高分子の一般知識は有するが、繊維強化プラスチックを扱ったことの無い若手技術者の方
 ・部門異動で繊維強化プラスチックを勉強する必要が生じた技術者の方
 ・製品設計をおこなう技術者の方

■セミナーで得られる知識:
 ・繊維強化プラスチックおよび原材料、中間基材
 ・目標とする性能を実現するための設計の考え方・製造方法・特性試験方法


※ 適宜休憩が入ります。

1. 繊維強化プラスチックとは(歴史と現状)
 1.1 種類と特徴
 1.2 用途
2. 繊維強化プラスチックを構成する原材料
 2.1 強化繊維
 2.2 プラスチック
 2.3 添加剤等

3. 繊維強化プラスチック中間基材の設計と製造
 3.1 目標とする性能を実現するための中間基材設計方法
 3.2 中間基材の製造方法

4. 繊維強化プラスチック部品
 4.1 部品設計の基礎
 4.2 材料(中間体)の選定
 4.3 成形方法
 4.4 試験

5. 繊維強化プラスチック製品
 5.1 加工
 5.2 接合(マルチマテリアル化)
 5.3 検査

6. 応用技術
 6.1 輸送機分野
 6.2 電機分野
 6.3 建築分野
 6.4 エネルギー分野

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