. .
セミナー・イベントTOPへ戻る


車載用イメージセンサ・カメラの業界・技術動向と用途展開

■開催日時:2019年6月28日(金)13:30〜16:30

■会場:『ちよだプラットフォームスクウェア』 (東京都千代田区)

■受講料:48,000円(税込、資料付き/1人)

■主催:(株)シーエムシー・リサーチ

■講師:中條 博則 氏  共創企画代表(元・東芝)

【講師経歴】
 1976年3月 信州大学工学部電子工学科卒業
 1976年4月 鞄月ナ入社以降、オーディオ機器電子回路設計、ビデオ商品企画、
マルチメディア、Player販売促進、光ディスク機器開発責任者を経て2002年4月より
2014年1月までセミコンダクター社カメラモジュール企画・開発に従事
 2014年2月 共創企画開業 現在に至る。

【活 動】
 2007 年より携帯電話用カメラの技術書籍執筆開始(電子ジャーナル叢書)各年最新刊出版
【最新作】
「2017 車載カメラ徹底解説【改定版】」2017.05 ホンニナル出版刊
「WLO 技術・応用・市場徹底解説」2017.09 ホンニナル出版刊
「2018 カメラモジュール徹底解説」2017.10 ホンニナル出版刊

■趣旨:
 自動運転車技術では、Daimlerが提唱した「CASE」が業界全体のTrendとなっている。それは、
Connected、Autonomous、Shared、Electricである。この中、Electricでは世界の多くの地域で
既に火力や原子力発電より廉価になった再生可能エネルギーを有効活用する350kWの高速充電網の
設置が始まっている。それにより、充電時間が大幅に短縮させるEVの開発が欧米、中国で加速
されている。EVは自動運転技術との親和性が高いことから、自動運転普及も後押しすると期待
されている。自動運転では、カメラの果たす役割は運転支援技術ADAS以上に重要度が高く、
高感度化、多画素化、搭載数の増加を抑制する小型化、複合化など求められる仕様・機能も
多様化する。本講演では、自動車の業界動向、車載用イメージセンサ・カメラの市場・業界・
技術動向について解説する。さらに、IoT社会に向けた市場動向などについても触れる。

■セミナー対象者:
 光学部品メーカー、樹脂メーカー、イメージセンサメーカー、車載カメラメーカー、車載用
部品メーカー、自動車産業の開発担当、商品企画担当、営業担当

■セミナーで得られる知識:
 自動運転の進捗状況、AIの動向、カメラが果たす安全機能の内容、車載イメージセンサ・
カメラに要求される仕様と機能、車載用カメラレンズに要求される仕様と機能、車載用ディス
プレイに要求される仕様と機能など


※ 適宜休憩が入ります。

1.加速するEVの普及、自動運転技術の本格化
 1-1 自動運転実現に必須、センサー・通信・AIの融合
 1-2 再生可能エネルギー普及が具現化するEVの本格化
 1-3 350kW高速充電網充実で進む欧米のEV市場拡大
2.ADASから自動運転へ、Key Wordは“CASE”
 2-1 国連宣言を受け、急激に普及拡大したADAS
 2-2 世界的に統一された自動運転Levelの定義
 2-3 自動運転で覇権を狙う国際道路交通法の縛りがない中国
 2-4 自動運転実現には必須、車載AI/DeepLearning機能
 2-5 Open Platform自動運転技術『ApolloPJ』始動

3.車載用に技術移植が進むスマホカメラ・ディスプレイの動向
 3-1 ConnectedCarの本格化を加速したスマホの登場
 3-2 スマホカメラの5つの世代と車載カメラに移植された技術
 3-3 AMOLED搭載が進むスマホ、車載用への転用の可能性

4.車載カメラの要素技術
 4-1 車載カメラが果たす安全機能
 4-2 車載カメラ、部品の市場動向予測
 4-3 車載カメラの小型化、開発期間短縮に貢献するWLO技術の概要
 4-4 WLOリフローカメラで実現する多機能カメラモジュールの事例

5.車載CMOS Image Sensorに要求される機能
 5-1 明暗差が大きい環境に対応した「Real Time HDR」機能
 5-2 LED標識、他車LEDライトに対応した「フリッカ抑制」機能
 5-3 夜間歩行者検出を可能にする0.005lx出画超高感度機能
 5-4 ADASの精度向上、自動運転実現で重要な役割を果たすNIR Sensor
 5-5 SoC処理能力向上に伴い高解像度を求め多画素化が進むSensing Camera
 5-6 夜間障害物検出で重要な役割を果たすFIRカメラのコスト低減技術

6.IoT社会本格化に向けた動向
 6-1 家庭用IoTは高度なInteraction性を実現した音声認識が本命
 6-2 AIの高度化を進める業界動向
 6-3 IoTの高度化を推進するAR/VR技術高度化のため必須なカメラ機能
 6-4 各種製品に最適なディスプレイ解像度
 6-5 IoT社会のカメラとAIの相互作用は『現代版カンブリア爆発』である

まとめ

Copyright (C) 2019 NTS Inc. All right reserved.