Cross discipline
異業種・異分野との接点から、研究・開発の新しい発想を引き出す。

QUARTERLY JOURNAL / 2026
『未来材料』は、材料分野の先端研究と産業応用をつなぎ、異分野との接点から新たな発想を引き出す季刊誌です。未来社会につながる研究・開発のヒントを、年4回お届けします。
ABOUT MIRAIZAIRYO
『未来材料』の基本テーマは「未来」です。解決しなければならない将来課題を材料開発の社会的背景として捉え、新しい材料がもつ多機能性・多面性や、社会・経済・文化への波及効果まで視野に入れて紹介します。
アカデミックに偏りすぎず、理論だけでなく材料が実際に使われる状況や研究開発のプロセスにも目を向けます。異分野との接点をひらき、次世代の研究者・技術者に新しい発想を引き出すヒントを届けることを目指します。
異業種・異分野との接点から、研究・開発の新しい発想を引き出す。
第一線の研究者による厳選テーマの解説Reviewで、先端研究を分野横断的に読む。
一過性の情報にとどまらず、先端研究と産業応用をつなぐ保存価値の高い知を蓄える。 編集委員紹介 ↗
CURRENT OBSERVATION

FEATURED REVIEW
解説Review
竹井 邦晴(北海道大学)
解説Review
岩田 忠久(東京大学)
解説Review
阿尻 大雅・安井 隆雄(名古屋大学)
解説Review
石田 康博(理化学研究所)
解説Review
長谷川 靖哉(北海道大学)
解説Review
高野 重永・会田 昭二郎(ブリヂストン)
解説Review
加藤 雅樹(東京理科大学)
解説Review
福本 優斗・高野 慎二郎・佃 達哉(東京大学)
巻頭言
筒井 哲夫(九州大学名誉教授)
Best Shot 写真でひもとく未来材料
于 秀珍(理化学研究所)
現代「ものづくり」考
杉本 英夫・長野 龍平・十河 潔司(大林組)/藤井 秀夫・茨木 浩一郎・掛札 さくら(大林道路)
リサーチ・ナビ
稲見 昌彦(東京大学)
WANTS-NEEDS-SEEDS
後藤 隼人(東芝)
チャレンジロード
古田 弘幸(上海大学)
未来への道しるべ
丸山 厚(東京薬科大学)
研究余録:研究者 拓く荒野に 苦楽の碑!(連載 第2回)
新海 征治(九州大学)
編集委員のSide Notes
秋吉 一成(京都大学)
FIELD NOTES
DISCIPLINE MAP
解説Reviewでは、有機・高分子、無機・金属、バイオ、エネルギー・資源、環境、情報・通信、光・電子、建築・土木の8分野を横断して、注目の研究テーマを紹介します。
08AREAS OF
MATERIALS
EDITORIAL BOARD
『未来材料』の編集委員と創設編集委員長をご紹介します。
MEET THE EDITORIAL BOARD →
編集委員長
東京科学大学物質理工学院 教授
SPECIALTY
反応性高分子の設計と合成、高不飽和モノマーのリビング重合、有機金属ポリマーの合成と応用、多成分重縮合反応の開発
編集委員
京都大学 特定拠点教授|京都大学名誉教授
SPECIALTY
高分子化学とナノバイオ材料。機能性ナノ微粒子の創製、DDS、ワクチン、再生医療への応用
編集委員
早稲田大学 招聘研究員|東京工業大学名誉教授|北海道大学名誉教授
SPECIALTY
環境触媒化学、ナノ空間触媒化学。シリカメゾ多孔体の触媒作用および機能化
編集委員
九州大学 主幹教授|九州大学名誉教授
SPECIALTY
分子組織化学、ナノ材料化学、分子システム化学、光エネルギー変換材料化学、フォトン・アップコンバージョン
編集委員
広島大学 客員教授|広島大学名誉教授
SPECIALTY
遷移金属触媒を用いたビニルモノマーの立体特異的リビング重合、ポリオレフィンの高性能化・高機能化
編集委員
広島大学 客員教授|大阪公立大学 客員教授|東京工業大学名誉教授
SPECIALTY
有機化学・高分子化学を基盤とする超分子化学。分子機械、刺激応答高分子、環境負荷低減に寄与する化学技術
創設編集委員長
東京工業大学名誉教授
LEGACY
「未来材料」の概念を提唱し、2001年にNTSとともに本誌を創刊。2026年の再創刊にあたっても、編集委員会の立ち上げから誌面構成の検討まで中心的な役割を果たした。
INQUIRY-BASED LEARNING
次世代の研究者に、高校/高専の学生・教師の皆様へ。「探究」の学びの入り口
新しい発想を引き出す
ヒントを届ける。
SUBSCRIPTION / 2026
異分野との接点、新材料の用途提案、多機能性、課題の打開策。研究・開発に役立つ情報を、保存して繰り返し参照できるかたちでお届けします。
年間定期購読をはじめる ↗ABOUT MIRAIZAIRYO / RESTART
2001年から2013年まで多くの研究者や技術者にご愛読いただいた『未来材料』が,2026年1月に復活しました。発行は年4回となりますが,紙面づくりに込める思いは休刊前と変わりません。「日本の科学技術の未来に役立つ情報を届けたい」――その気持ちを大切に,再び皆さまの手にお届けします。
アカデミックに偏りすぎないサイエンステキストとして,大学院生から企業で活躍する研究者を主な読者対象として想定しています。基本的なテーマは“未来”です。解決しなければならない将来課題を,材料開発の社会的背景として浮き彫りにするのが特徴です。「現代の問題を切り開くことで未来につなげていく」編集方針を貫き,読者に勇気を与える提案型の紙面作りを目指してまいります。次世代を担う研究者にとって新しい発想を引き出すヒントとなり,ひいては日本の科学技術の前進の一助になれば幸いです。
新材料の用途が多岐にわたる現在,研究・開発のヒントとして大いに役立ってくるのが異業種・異分野領域との交流です。そうしたニーズに応えるべく,『未来材料』は分野を超え,広い視野で“材料”とかかわる場を紹介していきます。
一過的な情報ソースとしてでなく,保存価値が高く後々に役立つ内容を目指します。「先端的研究と産業応用の両立」を目指します。
ABOUT MIRAIZAIRYO / CORNERS
長年にわたって研究開発に携わってきた専門家の立場から,未来材料や研究をとりまく環境への期待や展望について綴っていただく巻頭メッセージです。
編集委員が推薦する今注目のテーマをお届けします。要点を押さえた丁寧な解説に用語解説も付け,分野を超えて理解を深めます。扱う分野は,有機・高分子|無機・金属|バイオ|エネルギー・資源|環境|情報・通信|光・電子|建築・土木 の8分野。
研究の「可視化」に焦点を当てる企画です。中心となる1枚の高画質写真が1ページ目を飾ります。科学の魅力を写真を通して伝えていただきます。
ユニークな材料・技術を駆使したこだわりのものづくりの現場に焦点を当てたコーナーです。発想の原点や開発秘話など,写真を交えてご紹介いただきます。
研究プロジェクトの概要や動向を紹介。プロジェクトの取り組みや期待される用途展開など,その精力的な研究活動にクローズアップします。
新しい材料・技術・機能を「求める側(WANTS/NEEDS)」と「提供する側(SEEDS)」をつなぐコーナー。紙面を通じて新たな連携やイノベーションのきっかけを生み出します。
研究成果を出すまでのプロセスを振り返る,等身大の研究者の軌跡。サクセスストーリーよりも,失敗のなかでチャレンジを続けてきたリアルな姿が浮かび上がります。
研究環境への提言や独自の視点を語るコーナー。「どのような環境が新材料研究に求められるのか?」など,若手研究者にとっての羅針盤となる考察をお届けします。
多大な業績をもつ研究者に,既発表の研究論文等には書かれなかった発想やひらめき,偶発的な発見を生んだ経緯などを綴っていただく研究人生回想録。研究にまつわる裏話等も。
※上記全てのコーナーが毎回掲載されるわけではありません。また,上記コーナー以外の記事を掲載する場合があります。
EDITORIAL BOARD / PROFILE
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