バイオ・メディカル 試読不可
「より簡便にモデル動物を作製したい・・・」
「臨床試験につながる評価をしたい・・・」
-モデルの種類・選定・作製から非臨床評価まで事例を基に学ぶ!-
 
【本書のポイント】
 
@ モデル動物の作製方法を数多く網羅!
―癌/炎症・免疫疾患/精神・神経系/痛み・しびれ・痒み/生活習慣病
A 疾病毎の最新メカニズムと治療薬開発への応用とは!
―最新のメカニズムに基づき、新たな治療薬開発へとつなげる
B 臨床試験に活かすためのモデル選定と評価項目を事例を基に解説!
C 実験動物の日常管理と苦痛を減らす麻酔・疼痛管理
―実験動物の生理,生態,習性等を考慮した飼育環境の整備の仕方
D スンクス/ゼブラフィッシュ/カイコなどマウス以外の動物の疾患モデルの有用性と確立法!
E モデルの遺伝子改変技術とその注意点とは!
―CRISPR/Cas9/PITT法/TAKE法を用いた作製事例から学ぶ
F ゲノム編集マウス系統の収集,保存,品質管理の実際!
―ゲノム編集生物の把握と拡散防止措置等の管理の実際とは
G iPS細胞を用いた疾患モデルの作製と毒性評価や薬物動態評価手法とは!
 
2017年8月31日
本体40,000円+税
本体30,000円+税
 ※アカデミック価格の適用は、
   エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。
428頁
A4(オンデマンド)
技術情報協会
ISBN 978-4-86104-665-0
 
執筆者 計87名

遺伝子改変型のモデルマウスの作製法

iPS細胞を用いたメカニズム解明と疾患モデルの作製

モデル動物の種類とその有用性

日常での実験動物の管理

がん領域におけるモデル動物の簡便な作製法と最新メカニズム・創薬応用

炎症・免疫疾患領域におけるモデル動物の作製

精神・神経系疾患領域におけるモデル動物の作製法と最新メカニズム・創薬応用

痛み・しびれ領域におけるモデル動物の作成法と最新メカニズム・創薬応用

生活習慣病領域におけるモデル動物の作成法と最新メカニズム・創薬応用
 
 
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