実用化に向けた色素増感太陽電池 〜高効率化・低コスト化・信頼性向上〜
 
エネルギー・電気
現在実用化されている太陽電池にはシリコン太陽電池が多く使用されている。しかし製造コストが高いことが普及の障害になっている。一方で色素増感太陽電池は低価格で高性能な太陽電池として注目を集め、研究が活発になってきている。
本書では色素増感太陽電池の変換効率の向上、大面積化、大量生産、耐久性向上、カラフルな外観などの実用化に向けた最新の開発について解説する。
 
2003年9月3日
本体46,600円+税
380頁
ISBN978-4-86043-032-8 C3054
 

高性能色素増感太陽電池の研究動向
 
泳動電着技術を用いる
プラスチック光電池の高効率化
柳田 祥三  大阪大学大学院工学研究科物質・生命工学専攻 教授 宮坂 力  桐蔭横浜大学大学院工学研究科
 教授
 

金属酸化物膜電極の低温合成と
フィルム型カラフル太陽電池への展開
 
セラミックナノチューブを用いた色素増感太陽電池
箕浦 秀樹  岐阜大学大学院工学研究科
環境エネルギーシステム専攻 教授
吉川 暹  京都大学エネルギー理工学研究所 教授
 

擬固体化ゲル電解質の開発と
色素増感太陽電池への適用
 
結晶性酸化チタンを用いた色素増感
太陽電池のライトマネージメントについて
錦谷 禎範  新日本石油(株)中央技術研究所エネルギー化学材料グループマネージャー
/副理事
小柳 嗣雄  触媒化成工業(株)新規事業研究所長代理
 

擬固体色素増感太陽電池
 
色素増感太陽電池の
材料システム的見地からの開発
早瀬 修二  九州工業大学大学院
生命体工学研究科生体機能専攻 教授
松井 文雄  (株)林原生物化学研究所
東京研究センター センター長
 

色彩豊かな太陽電池の実現を目指して
 
イオン性液体と
高分子材料との複合化色素太陽電池
岡崎 正樹  富士写真フイルム(株)
足柄研究所 主席研究員
萬 雄彦  日立マクセル(株)
開発本部NM事業推進センター 主管研究員
 

泳動電着法による色素増感
太陽電池用酸化チタン膜の製造
 
色素増感太陽電池の
実用化への課題と展望
渡 孝則  佐賀大学理工学部機能物質化学科 教授 荒川 裕則  (独)産業技術総合研究所
光反応制御研究センター センター長
 

酸化チタンナノチューブの水熱合成
 
内田 聡  東北大学多元物質科学研究所
化学機能制御研究分野 助手
 
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