エネルギー・電気 試読不可
変換効率40%超の次世代型開発,太陽電池にも軽薄短小化の波が訪れる ・・・ 部材サプライヤー参入のポイント!
素材,化合物,回路基板,製膜 ,封止,制御系,メンテナンス,検査・・・今後求められる要素技術
ZEH時代の到来! , 2030年目標の「発電コスト7円/kWh」達成による普及促進,市場拡大の波に乗り遅れないために!

■ 本書のポイント
◆次世代の太陽電池開発
  ・化合物系,有機・無機複合系 
  ・ペロブスカイト型 
  ・量子ドット型,球形型 
  ・シースルー,フレキシブル 

◆太陽光パネルのトラブル対策 
  ・ガラス破損による水分侵入 
  ・配線劣化,ハンダ剥離による断線 
  ・黄砂や雨水,着氷,落雷への対処 
  ・メガソーラーのPID現象対策 
  ・高温時の電圧上昇抑制 
  ・系統連携や接続機器の不備など 

◆用途開発,今後の市場性 
  ・震災時に機能した蓄電池付きPV 
  ・室内照明光発電,水素製造利用 
  ・太陽電池を織り込んだ繊維製品 
  ・自動車ルーフでの発電と充電 
  ・IoT機器用の屋外電源


2018年4月27日
本体40,000円+税
本体30,000円+税
 ※アカデミック価格の適用は、
   エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。
556頁
A4(オンデマンド)
技術情報協会
 
執筆者 計58名
太陽電池の概要・材料による分類と製造方法
シリコン系太陽電池の技術動向,その発電効率向上,今後の展望
化合物系太陽電池の技術動向,その発電効率向上,今後の展望
次世代型太陽電池の開発と発電効率向上−有機薄膜型,色素増感型太陽電池を中心に−
次世代型太陽電池の開発と発電効率向上−ペロブスカイト型太陽電池を中心に−
次世代型太陽電池の開発と発電効率向上−多接合型(タンデム型)を中心に−
次世代型太陽電池の開発と発電効率向上−量子ドット型太陽電池を中心に−
太陽熱発電システムの開発とエネルギー変換効率の向上
太陽電池の周辺部材,材料開発−電極材料,透明導電膜,光学部材編−
太陽電池の周辺部材,材料開発−高耐久性,長寿命化のための接合技術,封止材料,バックシート材料編−
太陽電池のトラブルとその対策−PID現象,絶縁破壊,雷害,ノイズ,汚れなど−
太陽光パネル製造技術の動き−高品質化,高速化,高精細化など−
太陽光発電の発電効率や性能,耐久性などの性能試験,測定技術について
太陽光発電・太陽電池の応用,用途とその新しい展望
太陽電池開発における計算化学活用の動き
 
 
 
次世代の太陽電池・太陽光発電 
〜その発電効率向上,用途と市場の可能性〜
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