法規制・特許 試読不可
[1. 調査目的]
 ガス業界における主要16社である、大阪瓦斯、東京瓦斯、東邦瓦斯、西部瓦斯、京葉瓦斯、広島ガス、武陽ガス、大多喜瓦斯、北海道瓦斯、静岡瓦斯、日本瓦斯、北陸瓦斯、中部瓦斯、日本海ガス、武州瓦斯、四国瓦斯の公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
 @「ガス業界16社」にどのような技術の公開があるか、
 A「ガス業界16社」の技術開発動向はどのように推移しているか、
 B「ガス業界16社」が最近注目する技術は何なのか、
 C「ガス業界16社」と共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
 等を明確にして、「ガス業界16社」の知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

[2. 特許情報の収集と処理]
本調査報告書は、「ガス業界16社」の過去10年間(国内公開日:1998〜2007年)に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立情報システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト 「パテントマップEXZ」〔インパテック叶サ〕を使用した。特許情報公報の総数は11,268件である。

<検索方法>
 S1(公報発行日):19980101:20071231
 S2(公報出願人):大阪瓦斯+大阪ガス株式会社+東京瓦斯+東邦瓦斯+西部瓦斯+西部ガス株式会社+京葉瓦斯+広島ガス+武陽ガス+大多喜+北海道瓦斯+静岡瓦斯+静岡ガス+日本瓦斯+北陸瓦斯+中部瓦斯+日本海ガス+武州瓦斯+四国瓦斯+宮崎ガス
 論理式:S1*S2 =11,268件(出力件数)
 
2009年2月5日
本体37,917円+税
181頁
A4
(株)パテントテック社
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◆報告書の構成
本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。

パテントマップ編
A. 技術開発成果(公開件数の推移)
B. 技術開発リソース(発明者の状況)
C. 技術開発分野(特許分類の分析)
D. ガス業界3社比較分析(大阪瓦斯、東京瓦斯、東邦瓦斯)
E. ガス業界3社個別分析(大阪瓦斯、東京瓦斯、東邦瓦斯)
 
総括コメント

パテントチャート編
 
 
◆本報告書の特徴
「ガス業界16社」の技術動向が分かりやすく把握できる
パテントマップ等で視覚的に理解しやすい
パテントチャートにて、特許の詳細情報が一覧できる
 
 
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