法規制・特許 試読不可
[1. 調査目的]
 「空調機」に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
 (1) どの空調機関連企業にどのような技術の公開があるか
 (2) 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか
 (3) 最近注目する技術は何なのか
 (4) 各企業間の連携状況はどのようになっているか
 等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

[2. 特許情報の収集と処理]
 本調査報告書は、「空調機」に関する過去約10年間(国内公開日:1999年1月1日〜2008年12月11日)に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」〔(株)日立情報システムズ 製〕を使用し、検索、収集した。報告書作成にはパテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」〔インパテック(株)製〕を使用した。特許情報公報の総数は32,378件である。

<検索方法>
 S1(公報発行日):19990101:20081211
 S2(FI):F24F
 S3(FI):F24H
 S4(要約+請求の範囲):空調+エアコン+クーラー+冷房+暖房+冷暖房
 S5(要約+請求の範囲):エア+調
 S6(要約+請求の範囲):エア+換
 S7(要約+請求の範囲):空気+調
 S8(要約+請求の範囲):空気+換
 論理式:S1*S2+S1*S3*(S4+S5+S6+S7+S8) =32,378件(出力件数)
 
2009年3月25日
本体39,862円+税
208頁
A4
(株)パテントテック社
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◆報告書の構成
本報告書は、次の3つの部分から構成されている。

パテントマップ編
A.全般分析
B.詳細(出願人、特許分類、キーワード)分析
 ※キーワードにおいては、
  下記5グループの観点から分析を行った。
 A.方式・型系キーワード
  (ヒートポンプ式、蓄熱式など11個)
 B.装置系キーワード
  (圧縮機、加湿器など13個)
 C.物理・化学量系キーワード
  (温度、開度など14個)
 D.手段・方法系キーワード
  (制御手段、送風手段など17個)
 E.目的・効果系キーワード
  (簡易・容易、安定など16個)
 
総括コメント

パテントチャート編
 
 
◆本報告書の特徴
「空調機」に関する技術動向が分かりやすく把握できる
パテントマップ等で視覚的に理解しやすい
パテントチャートにて、特許の詳細情報が一覧できる
 
 
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