法規制・特許 試読不可
1.調査目的
「化粧品」に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
@ どの化粧品関連企業にどのような技術の公開があるか
A 各企業の技術開発動向はどのように推移しているか
B 最近注目する技術は何なのか
C 各企業間の連携状況はどのようになっているか
等を明確にして、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集と処理
本調査報告書は、「化粧品」に関する過去10年間(国内公開日:1999年〜2008年)に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立情報システムズ 製)を使用し、検索、収集した。報告書作成にはパテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。特許情報公報の総数は27,298件である。

<検索方法>
S1(公報発行日):19990101:20081231
S2(FI):A61Q
S2(FI):A61K8/
S2(FI):A61K7/
S2(FI):A61Q11/
論理式:S1*((S2+S3+S4)#S5)= 27,298件(出力件数)
 
2009年4月5日
本体38,704円+税
195頁
A4
(株)パテントテック社
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◆報告書の構成
本報告書は、次の3つの部分から構成されている。

パテントマップ編
A.全般分析
B.詳細(出願人、特許分類、キーワード)分析
※ キーワードにおいては、下記4グループの観点から分析を行った。
@ 対象系キーワード
 (肌・皮膚、毛髪など8個)
A 物理・化学量系キーワード
 (粘度、温度など5個)
B 特性・性質系キーワード
 (安全性、安定性など12個)
C 目的・効果系キーワード
 (コンディショニング効果、容易・簡単・簡便など15個)
 
総括コメント

パテントチャート編
 
 
◆本報告書の特徴
「化粧品」に関する技術動向が分かりやすく把握できる
パテントマップ等で視覚的に理解しやすい
パテントチャートにて、特許の詳細情報が一覧できる
 
 
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