法規制・特許 試読不可
1.調査目的:
 電気自動車とエコカーを取り巻く市場や技術環境は目まぐるしく変化しており、競争に打ち勝つにはどの部分に焦点を絞り込むべきか、どの分野が着目されているのかなど、一歩先を行く開発戦略が必要となる。調査報告書はこうした要求に応えるために技術戦略上の基礎データを提供することが目的である。

2.特許情報の収集と処理:
 平成11年(1999年)から平成20年(2008年)までの10年間に公開された公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立情報システムズ製)を使用し、検索、収集した。報告書作成にはパテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。

 <検索方法>
 S1(公報発行日):19990101:20081231
 S2(KW;要約+請求の範囲):電気自動車
 S3(KW;産業上の利用分野):電気自動車
 S4(FI):B60K 1/00
 S5(FI):B60L
 S6(KW;要約+請求の範囲):自動車
  論理式:S1*(S2+S3+S4+S5*S6) = 7,266(出力件数)
 
2009年8月5日
本体58,334円+税
188頁
A4
(株)パテントテック社
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◆報告書の構成

書誌データによる分析(過去10年)
A.ランキング分析(リスト)
B.時系列分析
C.ニューエントリ・リタイアリ分析
D.上位出願人と分類の関係分析
E.上位出願人のユニークな技術分析
 
技術データによる分析
(最近公開の503件)

F.技術分類分析
F-1 技術分類別公開件数ランキング
F-2 技術分類相互の公開件数相関
F-3 上位40出願人と技術分類の公開件数相関

技術開発の概説
 
今後の技術開発動向の予測

技術データの分類体系
 
 
◆本報告書の特徴
技術データによる分析
直近までの分析により今後の技術動向を予測
特許情報データの提供/報告書の対象となる過去10年間の公開特許情報をリスト形式(公報番号、発明者の名称、出願人、発明者)にして、CDに収容したので公報のダウンロードに便利
 
 
特許情報分析(パテントマップ)から見た
「電気自動車とエコカー」に関する技術開発実態分析調査報告書
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