可視光応答型光触媒開発の最前線
 
化学・化学工学
技術情報センター主催「可視光応答型光触媒の開発と環境浄化への応用」セミナー(2002年2月)、エヌ・ティー・エス主催「可視光型光触媒開発の最前線」セミナー(2002年4月)を編集。
可視光応答型の、新しい光触媒技術の専門書。特に材料開発を詳解し、環境浄化のみならずクリーンエネルギー製造への応用にも言及。
 
2002年10月15日
本体41,800円+税
372頁
B5判 上製
ISBN4-86043-009-3
 

紫外・可視光で機能する新規な
第2世代の光触媒の開発
 
オキシナイトライド・
オキシサルファイド系光触媒開発の現状
安保 正一  大阪府立大学 堂免 一成  東京工業大学
 

可視光応答型光触媒の現況と応用展開
 
可視光線応答型酸化チタン
光触媒の開発
垰田 博史  (独)産業技術総合研究所 酒谷 能彰  住友化学工業(株)
 

層状化合物および低次酸化物を
利用した可視光応答型光触媒の
開発と環境浄化への応用
 
可視光による水からの水素製造
―新しい可視光応答性の水の
完全分解用光触媒システムの開発―
佐藤 次雄  東北大学 荒川 裕則  (独)産業技術総合研究所
 

低温プラズマ処理および湿式法による
可視光応答型光触媒の開発と
環境浄化への応用
 
可視光動作型Ti-O-N系光触媒の開発
井原 辰彦  近畿大学 多賀 康訓  (株)豊田中央研究所
 

金属超微粒子担持ルチル型
酸化チタン光触媒(青色可視光応答型)の
開発と環境浄化への応用
   
小松 晃雄  大阪市立大学
 
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