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アロイ材料の物性制御を行うために必須となる理論的な背景に
ついて、具体例を挙げながら解説!

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 ポリマーアロイにおける相溶性の基礎と物性制御ノウハウ
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2016年8月31日
本体46,278円+税
DVD1枚(225分)+A4フルカラーテキスト(スライド96枚)
(株)R&D支援センター
 
■講師:浦川 理 
大阪大学 大学院理学研究科 高分子科学専攻 講師

ポリマーアロイの基礎
1-1.
序論
1-2.
相溶―相分離の熱力学
1-3.
相互作用パラメーターと溶解度パラメーターの関係は?
1-4.
Flory-Huggins理論の限界
1-5.
様々なポリマーブレンド系の相挙動
1-6.
相溶化のために
1-7.
相互作用パラメーターの決め方
1-8.
ランダム共重合体の相溶性

ポリマーアロイの構造
2.1.
ポリマーアロイの構造形成と制御
2.2.
ポリマーブレンドの界面
2.3.
流動場による構造制御
2.4.
三相共存系の構造制御
2.5.
ブロック共重合体のミクロ相分離構造
2.6.
小角X線散乱によるミクロ相分離構造解析
2.7.
ABC星形ブロック共重合体のモルフォロジー
2.8.
相容化剤(Compatibilizer)
2.9.
リアクティブブレンディング

ポリマーアロイの物性
3.1.
相溶系の物性
3.2.
相分離系の物性
3.3.
相界面が物性に及ぼす影響
3.4.
相構造と耐衝撃性

終りに
 
 
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