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日本の得意分野であるロボット産業は、愛知万博や様々なロボットコンテストで見て取れるように驚くような進展を見せている。そんな最中、我国が抱える少子・高齢化、安全・安心、便利・ゆとりの課題解決のために、医療福祉、防災警備、生活など様々な分野で人と関わりながら稼動する“パートナーロボット”への期待が高まっている。
本書ではパートナーロボット普及のための要素技術のうち、より快適に人とコミュニケーションを図りやすくするための技術として「対話」、「動作」、「形状」の最新の技術と、ロボットとの共生のためのインフラ技術として「安心・安全」、「法の整備」、「ココロ」を解説する。また、巻末には139体の国内外のロボット図鑑を収録している。
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2005年12月2日 |
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本体38,000円+税 |
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644頁 |
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B5 |
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ISBN4-86043-101-4 |
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第1編 パートナーロボットの普及要素 |
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対話 |
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形状 |
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動作 |
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第2編 人間とロボットの共存 |
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安心・安全 |
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ココロ |
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法の整備 |
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第3編 「現代ロボット図鑑」 |
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