設備・機械 試読不可
駆動原理 ,制御の高度化と低消費電力化 ,耐久性向上など技術開発のポイント
2016年ノーベル化学賞受賞の「分子マシン」から次世代発電まで,最新の応用技術を集約した書籍

■ 本書のポイント

●アクチュエータ開発の重要項目
  ・駆動の高速化
  ・位置制御の高度化
  ・繰り返し耐久性 ,低消費電力化
  ・生体適合性 ,ヒト感覚の再現

●アクチュエータの材料と駆動の最新情報
  ・導電性高分子系 ,エラストマー系
  ・ゲル系 ,ナノカーボン系
  ・セラミック系 ,形状記憶合金の冷却高速化
  ・圧電素子 ,磁気駆動 ,超音波駆動 ,光駆動,血液や
   電気信号での駆動,分子モーター

●これからの応用技術
  ・医療:手術ロボット ,人工臓器
  ・自動車:モーター ,ブレーキ制御
  ・発電:環境発電 ,低消費電力モジュール
  ・家電:触感デバイス ,三次元プリンター
  ・生産:IoT ,インダストリー4.0


2017年3月31日
本体40,000円+税
本体30,000円+税
 ※アカデミック価格の適用は、
   エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。
536頁
A4(オンデマンド)
技術情報協会
 
執筆者計83名

アクチュエータの種類,そのメカニズム

アクチュエータに用いられる材料とその応用−高分子材料系-

アクチュエータに用いられる材料とその応用−エラストマー材料系-

アクチュエータに用いられる材料とその応用−ゲル材料系-

アクチュエータに用いられる材料とその応用−圧電材料系-

アクチュエータに用いられる材料とその応用−金属材料,磁性材料系-

新しいアクチュエータの開発と用いられる材料,その応用

超精密アクチュエータ,マイクロアクチュエータの構成構造,その応用の可能性

アクチュエータの制御,モデリング,低電圧化について

人工筋肉,パワーアシスト,ロボット分野におけるアクチュエータ開発とその応用展開

医療分野におけるアクチュエータ開発とその応用展開

自動車,輸送機器分野におけるアクチュエータの応用展開

カメラ,ディスプレイ,プリンターなど電子機器・電化製品におけるアクチュエータの応用展開

産業機器,製造機械分野などへの応用展開

アクチュエータの新しい応用展開
 
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