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第1編 生物の働きとバイオケミカルエンジニアリングの基礎 |
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バイオプロセスにおける有用物質生産のための生物 |
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特定研究1 |
機能性リポソームによる 遺伝子の細胞内デリバリー |
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タンパク質工学の基礎 |
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特定研究3 |
タンパク質エレクトロニクスの創成に向けて |
特定研究4 |
非天然型アミノ酸によるタンパク質工学の拡充と生細胞への応用 |
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特定研究5 |
「タンパク3000プロジェクト」による立体構造解析と今後の取り組み |
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酵素工学の基礎 |
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特定研究6 |
進化分子工学による酵素タンパク質の改質 |
特定研究7 |
バイオプラスチックの完全生合成 |
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微生物工学の基礎 |
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特定研究9 |
極限環境微生物
1)好熱菌の発見とその応用
2)アルカリ酵素と生産菌
3)深海高圧性微生物の探索と 高圧で機能する酵素の応用
4)好塩菌と好塩性酵素
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特定研究10 |
微生物産生セルロースの生成機構と応用 |
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特定研究11 |
微生物によるナノ磁性粒子の生産とバイオ産業への利用 |
特定研究12 |
超臨界CO2と酵素による有用物質の合成 |
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植物工学の基礎 |
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動物工学の基礎 |
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特定研究14 |
超はっ水性および超親水性表面を用いた新しい細胞培養技術 |
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昆虫工学の基礎 |
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特定研究15 |
トランスジェニックカイコの作出と有用物質の生産 |
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第2編 バイオプロセス実行化のための基礎技術 |
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生体触媒の反応速度論 |
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各種バイオリアクターの基本設計と操作法 |
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第3編 バイオ活性物質とバイオプロセスの分析・計測・解析技術 |
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タンパク質評価技術 |
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1.1 |
タンパク質の高次構造分析法 |
1.2 |
タンパク質結晶化条件選定のための高効率チップの開発 |
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1.3 |
フェムト秒レーザー照射による結晶核発生と溶液撹拌による新しいタンパク質結晶化技術 |
1.4 |
動的光散乱法によるタンパク質結合反応の解析 |
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バイオプロセスの観測と計測法 |
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2.1 |
1分子観察を生きたままの生体で行う |
2.2 |
フェムト秒レーザーが可能とする 細胞内加工とそのイメージング |
2.3 |
微細加工技術を用いた オンチップ細胞解析システム |
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2.4 |
水晶発振子を用いた生体分子の水和と粘弾性の定量化 |
2.5 |
細胞の温度測定に向けた 蛍光性分子温度センサーの高感度化 |
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第4編 バイオプロセスによる物質生産工業の現状と展望 −国家プロジェクト「バイオプロセス実用化開発」を経て− |
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第5編 バイオプロセス応用の生産技術開発 分野別事例 |
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医薬・食品・農業分野 |
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1) |
放線菌から発見した新規酵素によるプレニル化化合物の創製 |
2) |
カイコを使った有用タンパク質の量産技術 |
3) |
カイコによるコラーゲン生産 |
4) |
「コエンザイムQ10」を米に蓄積させる技術の開発 |
5) |
カブトムシ幼虫由来抗細菌タンパク質デフェンシンを利用した新規抗生物質の開発 |
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6) |
ウシ体内でつくったヒト抗体を活用した新薬の開発 |
7) |
サンゴの蛍光タンパク質を用いた試薬の開発 |
8) |
ニジマス受精卵を用いたヒトのタンパク質生産技術の開発 |
9) |
サイトカイニンを利用した植物の生産力向上研究 |
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材料生産技術分野 |
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1) |
バイオポリエステルの開発 |
2) |
組換え体植物による生分解性プラスチックの生産 |
3) |
シアノバクテリアを用いた 生分解性プラスチック生産 |
4) |
遺伝子組換え乳酸菌を用いたポリ乳酸の生産 |
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5) |
酵素合成アミロースの量産化技術 |
6) |
細菌を利用した貴金属ナノ粒子の生産 |
7) |
遺伝子組換えフェリチンタンパク質によるフローティングゲートメモリの開発 |
8) |
バイオサーファクタントの開発と応用 |
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エネルギー分野 |
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1) |
バイオマス発酵ガス化の現状と展望 |
2) |
バクテリアによる 発酵水素生産技術の現状と展望 |
3) |
光合成生物機能を用いた 水素発生分子デバイスの開発 |
4) |
改良ラン色細菌による光生物的水素生産技術 |
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5) |
バイオ燃料電池作動機構と開発の現状 |
6) |
メタン資化細菌を用いたメタノールの生産 |
7) |
アルコール発酵遺伝子組換え大腸菌を用いた燃料エタノールの生産 |
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環境分野 |
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1) |
バイオレメディエーションの現状と課題 |
2) |
酵素を使用したプラスチックリサイクル 〜超臨界二酸化炭素を溶媒として |
3) |
微生物による リン酸ポリマー蓄積機構の解明と利用 |
4) |
体腔器官の分子移植による環境浄化型 「スーパー細菌」の創成 |
5) |
微生物を用いたダイオキシンを含む 土壌の短期間浄化 |
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6) |
環境定量技術を導入した石油汚染土壌 バイオレメディエーション装置の開発 |
7) |
植物を利用した水田のカドミウムを吸着・ 除去する技術 |
8) |
植物を利用したヒ素汚染土壌の浄化 |
9) |
地球温暖化防止に貢献する組換え樹木の開発 |
10) |
植物による有害化学物質の分解・ 無害化技術の開発 |
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第6編 有用微生物・遺伝資源の知的財産権の現状と課題 |
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第7編 産業プロセスのバイオ化を目指して |
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