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訳者まえがき
原書巻頭言(初版)
原書序文(第2版, 2010年)
原書序文(初版, 2005年)
原書謝辞
略語表
序説 |
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オゾンの物理化学的特性―オゾンの自然発生:オゾンの毒性 |
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オゾンの生成および濃度測定の方法 |
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2.1 | オゾンの総投与量は気体体積(mL)とオゾン濃度(μg/mL)の積に等しい |
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局所療法用オゾン水およびオゾンオイルの調製―飲料水消毒剤としてのオゾン:オゾン消毒による 院内感染の防止 |
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オゾンの作用機序, オゾンの毒性を避ける方法とその仕組み |
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4.1 | これよりオゾンは使い尽くされ, ROS(大部分は過酸化水素)とLOP のみが全身のさまざまな細胞で起こる複数の一連の生化学反応を担う |
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オゾンの投与方法 |
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実際に行われている6種類の治療法 |
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6.1 | 大量自家血オゾン療法 |
6.2 | 少量自家血オゾン療法 |
6.3 | 等張性グルコースまたは生理食塩水溶液に溶解した過酸化水素による酸化療法.オゾン処理した生理食塩水の静注と水に溶解したオゾンの問題.有効な代替血液の絶え間ない探索.アスコルビン酸塩溶液はこの問題を解決するか? |
6.3.1 | オゾン化された生理食塩水の使用に関する問題 |
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6.3.1.1 | オゾン水の静脈内注入 |
6.3.1.2 | アスコルビン酸生理食塩水溶液はオゾン療法の代用となりえるか? |
6.4 | 直腸注入法 |
6.5 | 準全身オゾン曝露法 |
6.6 | オゾン血液体外循環(オゾンフェレーシス)EBOO |
6.7 | 結論 |
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オゾンの潜在的な毒性:オゾン療法の副作用および禁忌 |
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7.1 | オゾン療法は従来の治療を防げるか? |
7.1.1 | オゾン療法に禁忌はあるか? |
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7.1.1.1 | オゾン療法の長期使用は, 腫瘍, 変性疾患等の後遺症を引き起こすか? |
7.2 | 結論 |
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オゾンは本当に「特効薬」か? |
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オゾン療法の臨床応用 |
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9.1 | 感染症(細菌,ウイルス,真菌,寄生虫) |
9.1.1 | ウイルス感染 |
9.1.1.1 | HIV-1 感染 |
9.1.1.2 | 慢性B型肝炎とC型肝炎 |
9.1.1.3 | ヘルペス感染症と帯状疱疹 |
9.1.1.4 | ヒトパピローマウイルス感染(HPV) |
9.1.1.5 | 風邪 |
9.2 | 虚血性疾患(下肢虚血,脳および心臓虚血,静脈うっ滞) |
9.3 | 網膜変性疾患 |
9.4 | 神経変性疾患 |
9.5 | 自己免疫疾患.オゾン療法はTNFαに対する抗体よりも優れているか? |
9.6 | がんにおけるオゾン療法 |
9.7 | メタボリックシンドロームとオゾン療法 |
9.7.1 | 高血糖による損傷のメカニズムについてわかっていること |
9.7.2 | メタボリックシンドロームの一般的な治療法 |
9.7.3 | オゾン療法は,酸化ストレスのバランスを取り戻し,メタボリックシンドロームを安定させることができるか? |
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9.7.4 | オゾン療法が糖尿病に有益であるという実験的エビデンスと臨床的エビデンス |
9.8 | オゾン療法で治療可能な血液学的疾患はあるか? |
9.9 | オゾン療法は腎疾患および血液透析における酸化ストレスの進行を遅らせることができるか? |
9.10 | 皮膚疾患とオゾン療法 |
9.11 | 肺疾患におけるオゾン療法 |
9.12 | 耳鳴りと突発性難聴(SHL)の問題.オゾン療法は役に立つか? |
9.13 | 整形外科疾患におけるオゾンの逆説的効果.背部痛の問題 |
9.14 | 慢性疲労症候群(CFS)と線維筋痛症の治療選択肢 |
9.15 | 移植および選択的手術前の緊急事態におけるオゾン療法 |
9.16 | 歯科および口腔病学におけるオゾン療法 |
9.17 | 美容外科におけるオゾン療法 |
9.18 | オゾンは不老不死の薬となりうるか? |
9.19 | 一般的な結論 |
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高圧酸素療法(HOT)とオゾン療法との間のジレンマ |
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医学におけるオゾン療法の未知の未来 |
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文献 |
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