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序論 はじめに−最初の電気自動車− ≪森本雅之≫ |
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1 | 電動車両を模索する時代(二次電池が発明される前) |
2 | 電気自動車が完成する時代(鉛電池の発明以降) |
3 | 電気自動車の発展時代(1895年以降) |
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4 | アメリカで電気自動車が繁栄した時代(1899〜1912年) |
5 | おわりに |
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バッテリを主体とした制御技術 |
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総活 | リチウムイオン電池の最新技術動同 |
| ≪金村聖志≫ |
1 | はじめに |
2 | 電気自動車への応用 |
3 | 材料に関する検討 |
4 | 電池設計の重要性 |
5 | リチウムイオン電池の全固体化 |
6 | おわりに |
第1節 | バッテリマネージメント |
| ≪小池哲夫≫ |
1 | バッテリマネージメントについて |
2 | BMSの機能構成 |
3 | セル容量バランサについて |
4 | エネルギー平均配分型セル容量バランサ方式 |
5 | 実証試験 |
6 | まとめ |
第2節 | 電池パックマネージメント |
| ≪深沢 保≫ |
1 | はじめに |
2 | 電池パックとマネージメント技術 |
3 | 設計 |
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4 | 安全性とコストダウンへの取組み |
5 | おわりに |
第3節 | 回生エネルギー充放電制御 |
| ≪小笠正道≫ |
1 | はじめに |
2 | 回生ブレーキの原理 |
3 | 車両の電動化に伴う回生ブレーキ使用のメリット |
4 | 電流可逆チョッパの制御原理 |
5 | 1電源回生蓄電制御(純電気自動車,ハイブリッド自動車,蓄電池電車) |
6 | 2電源回生制御(ハイブリッド気動車,架線バッテリハイブリッド電車) |
7 | 実車での充放電制御 |
8 | おわりに |
第4節 | 非接触充電システムと制御技術 |
| ≪高橋俊輔≫ |
1 | はじめに |
2 | 非接触充電方式の開発動向 |
3 | 制御技術と標準化 |
4 | おわりに |
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モータを主体とした制御技術 |
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総括 | 電気自動車用モータ開発と今後の展望 |
| ≪高橋 久≫ |
1 | はじめに |
2 | 電気自動車の駆動方式 |
3 | モータの種類と特徴 |
4 | モータ駆動方式 |
5 | 脱/省希土類磁石モータへ |
6 | パワーエレクトロニクス |
7 | ステアリングシステム |
8 | バッテリとキャパシタ |
9 | おわりに |
第1節 | 小型電気自動車用IPMモータ制御技術 |
| ≪松井幹彦≫ |
1 | はじめに |
2 | ヒラソルllのシステム構成 |
3 | コントローラの構成 |
4 | IPMSMの動作原理とインバータ制御系の構築 |
5 | 低分解能ホールセンサを用いたIPMSMの始動法 |
6 | 一定速度走行時における消費電力特性 |
7 | おわりに |
第2節 | PMモータセンサレス制御 |
| ≪野口季彦≫ |
1 | PMモータの種類と基本構造 |
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2 | PMモータの電圧電流方程式とトルク |
3 | PMモータのベクトル制御 |
4 | PMモータの磁極位置センサレス制御 |
5 | PMモータの電流センサレス制御 |
第3節 | モータ駆動制御システムの概要 |
| ≪新中新二≫ |
1 | モータ駆動制御システムの概要 |
2 | 高効率・広範囲駆動のための指令変換器 |
第4節 | 電動車両用センサレス・モータ・コントロール技術 |
| ≪得丸武治≫ |
1 | 電動車両モータ駆動分類 |
2 | 電動車両用モータ・コントロール |
3 | 新規センサレス・モータ・コントロール回路 |
4 | センサレス・モータ・コントロール技術の電動車両への適用例 |
第5節 | モータ振動制御技術 |
| ≪池田英広≫ |
1 | はじめに |
2 | 多慣性共振系とは |
3 | 負荷状態量を必要としない極配置法による3慣性共振系の振動抑制制御器設計 |
4 | 係数図法を用いた3慣性共振系の制御器設計 |
5 | おわりに |
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車両・走行性能を主体とした制御技 |
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総括 | 電気自動車で開ける車両運動制御の世界 |
| ≪坂井真一郎≫ |
1 | はじめに |
2 | 電気モータによる車輪の徴密かつ連続的な制御 |
3 | 車両の二次元運動制御への展開 |
4 | 電気モータの路面状態センサとしての活用 |
5 | おわりに |
第1節 | インホイールモータ運動制御 |
| ≪島村和樹≫ |
1 | インホイールモータの歩み |
2 | インホイールモータの特徴 |
3 | インホイールモータの制御 |
4 | インホイールモータの今後の課題 |
5 | インホイールモータ搭載車両の一例 |
第2節 | 安全性と走行性能を追求した次世代電気自動車FRID EV |
| ≪武藤信義≫ |
1 | はじめに |
2 | FRID EVが目指す安全性と走行性能の両立 |
3 | FRID EVが持つ機能の代表的な検証例 |
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4 | おわりに−今後の環境対策車(エコカー)がFRID EVに移行するシナリオ |
第3節 | 電動パワーステアリング制御技術 |
| ≪竹原伸≫ |
1 | ステアリング装置の機能と特徴 |
2 | 電動パワーステアリングの制御 |
3 | 次世代のステアリング技術 |
第4節 | 小型電気自動車スキッドコントロール技術 |
| ≪荻野弘彦≫ |
1 | スキッド制御の基本 |
2 | 小型電気自動車の制動システム |
3 | 制動力配分と回生ブレーキの影響 |
4 | タイヤ特性とスリップ率制御 |
5 | 駆動輪の慣性モーメントの影響 |
6 | アンチロックブレーキシステムと回生ブレーキによるスリップ率制御 |
第5節 | 回生制動に基づく安全走行制御 |
| ≪関 弘和≫ |
1 | 電動車いすの安全走行制御 |
2 | 回生制動制御システム |
3 | 回生制動に基づく安全走行制御 |
4 | まとめ |
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国産電気自動車の制御技術の実際 |
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総括 | 国内における電気自動車制御技術の現状 |
| ≪清水健一≫ |
1 | はじめに |
2 | 安全に関する規格・基準について |
3 | 電動車両の制御の特徴 |
4 | 駆動系の制御 |
5 | 制動系の制御 |
6 | 電池関連の制御 |
7 | 空調関連の制御 |
8 | 車両運動性能関連の制御 |
第1節 | 電気自動車駆動システムの新しい制御技術とコンバートEVへの適用 |
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| ≪大西徳生≫ |
1 | はじめに |
2 | 次世代電気自動車に向けての研究開発 |
3 | コンバート電気自動車への適用 |
4 | 新しい電動機システムの開発に向けて |
5 | おわりに |
第2節 | 東京アールアンドデー/ピューズの制御技術 |
| ≪小野昌朗/桂田崇史≫ |
1 | はじめに |
2 | 電気自動二輪車の例 |
3 | おわりに |
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展望−次世代自動車の将来像− |
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| ≪佐々木正一≫ |
1 | はじめに |
2 | 次世代自動車への要求 |
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3 | 電気エネルギーを利用する自動車の課題 |
4 | 電池の課題を克服する手段 |
5 | 次世代自動車の将来像 |
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