腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発
 
バイオ・メディカル 試読不可
◎ 新しい『乳酸菌』、『ビフィズス菌』開発の着眼点が、
  これからの研究開発のヒントになる! 
◎ この分野進展の功労者『次世代シーケンサー』による
  解析の今後の方向性は?
 
発刊日 2018年9月28日
定 価 本体40,000円+税
アカデミック価格 本体30,000円+税
 ※アカデミック価格の適用は、
   エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。
頁 数 478頁
造 本 A4(オンデマンド)
発行所 技術情報協会
 
執筆者 計81名

第1章 腸内細菌叢を標的としたデータを活かした創薬・治療研究の取り組みと将来性

第2章 疾患を引き起こす、進展させる腸内細菌叢とそのメカニズム

第3章 疾患を改善させる作用を持つ腸内細菌とそのメカニズム

第4章 腸内細菌を指標としたバイオマーカーの開発

第5章 腸内細菌叢解析のポイントと次世代シーケンサーの開発、役割

第6章 製剤化として期待されるDDS技術

第7章 腸内細菌に関わる機能性表示食品の動物試験・試験管試験(Vitro試験)の実施 

第8章 臨床試験(ランダム化比較試験 (RCT)を含む)の実施と品質管理 

第9章 システマティックレビューの方法論と選択された文献の精査法

第10章 腸内細菌を標的とした機能性表示食品の開発事例 

第11章 生体機能を高める乳酸菌・ビフィズス菌の研究開発と応用展開 

第12章 腸内細菌叢を応用した医療分野における特許出願戦略 

第13章 腸内細菌由来医薬品の共同開発やライセンスの動向

第14章 保健機能食品の広告と医薬品医療機器法 


 
 
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