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疾患原因遺伝子・タンパク質の解析技術と創薬/診断技術への応用
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◎ 最新のオミクス研究から見えてきた最新の疾患メカニズム、
創薬ターゲットとは?
◎ オープンデータベース活用のコツ、いくつかのデータベースを
統合的に活用法する手法、留意点が分かる!
■ 本書のポイント
@ ゲノム・エピゲノム解析による変異遺伝子の同定
・全ゲノムシークエンス、エクソームシーケンス、次世代
シークエンス、メタゲノム解析、トキシコゲノミクス、
エピゲノム創薬、がん発症とエピゲノム異常、糖尿病性
腎症、アルツハイマー病、パーキンソン病、mRNA転写後
制御の様々な生命現象、機械学習による解析技術価
A プロテオミクス解析による疾患原因の解明
・タンパク質構造解析、プロテオミクス、Wntタンパク質の
立体構造解析、疾患プロテオミクスによるバイオマーカーの探索
Bトランスクリプト―ムによる疾患原因の解明
・シングルセルトランスクリプトーム解析、
RNA修飾によるエピトランスクリプトミクス制御がんの
原因解明、アルツハイマー型認知症の血液トランス
クリプトームバイオマーカーの探索、花粉症における
トランスクリプトーム、メタボローム的アプローチ
Cマルチオミクス、トランスオミクス解析による疾患原因解明
・生体内インスリン作用に着目したトランスオミクス、
メタボロミクスによるがんのバイオマーカー探索
Dゲノム・オミクス関連データベースの創薬応用
〜使えるDBとその見方、活用事例
・神経変性疾患、精神疾患、がん、免疫疾患、遺伝性
網膜疾患、mRNA構造DBゲノム・エピゲノム・トランス
クリプトーム、オミクスDB、医療ビッグデータベースの
統合と解析
E 具体的な疾患での変異遺伝子・タンパク質の事例
〜神経変性疾患、精神疾患、がん、希少疾患〜
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発刊日 |
2022年3月31日 |
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定 価 |
本体40,000円+税 |
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アカデミック価格 |
本体30,000円+税 |
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※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
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頁 数 |
537頁 |
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造 本 |
A4(オンデマンド) |
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発行所 |
技術情報協会 |
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ISBN |
978-4-86104-877-7 |
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執筆者計83名
■章タイトル
第1章 ゲノム・エピゲノム解析による変異遺伝子の同定とその応用
第2章 プロテオミクス解析による疾患原因の解明とその手法
第3章 トランスクリプト―ム解析による疾患原因の解明とその手法
第4章 マルチオミクス、トランスオミクス解析による疾患原因の解明とその手法
第5章 各疾患でのゲノム・オミクス関連データベースとその活用
第6章 神経変性疾患、精神疾患の原因となる変異遺伝子・タンパク質とその診断・治療への活用の事例
第7章 がんの発症原因となる変異遺伝子・タンパク質とその診断・治療への活用の事例
第8章 希少疾患・難病の原因となる変異遺伝子・タンパク質とその診断・治療への活用の事例
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疾患原因遺伝子・タンパク質の解析技術と創薬/診断技術への応用 |
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