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mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用
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★ 豊富な研究成果から特性を理解し、各疾患の治療に活用する
ためのキーポイント!
( 脂質ナノ粒子の浸透性向上・翻訳の効率化・シーケンスの有効
活用・遺伝子の発現機構の解明 etc )
■ 本書のポイント
@解析プログラムを用いて、立体構造の解析をしよう!
A非翻訳分野からでも、たんぱく質の鋳型は見つけられる!
B転写の開始・伸長・終結の促進因子を特定しよう!
C転写過程から考える正しいmRNAの成熟とは?
D精製に効果的かつ効率的なHPLC用のカラムの選び方!
E現場の医師が観測したワクチン接種後の過剰免疫反応とは?
Fコールドチェーン技術から学ぶワクチンの厳密な温度管理!
G製薬企業が構築したmRNAの合成メカニズムを学ぼう!
Hヒトにおける核外輸送過程の最新動向
I世界全体の特許動向・調査実務・審査の傾向を学ぶ!
J元・特許審査官が分析する“新規性”・“進歩性”・“記載
要件”
KmRNAの創薬技術を知り、ウイルスの増殖・発現機構に挑む!
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発刊日 |
2023年2月28日 |
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定 価 |
本体80,000円+税 |
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アカデミック価格 |
本体30,000円+税 |
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※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
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頁 数 |
411頁 |
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造 本 |
A4 |
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発行所 |
技術情報協会 |
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ISBN |
978-4-86104-937-8 |
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執筆者計73名
■章タイトル
第1章 基礎研究:構造と免疫機構
第2章 たんぱく質の遺伝子情報の設計時における課題と解決策
第3章 今後の創薬への活用:感染症ワクチン
第4章 今後の創薬への活用:遺伝性疾患治療
第5章 今後の創薬への活用:再生治療
第6章 知財戦略
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mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用 |
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