応用物理
 立体表示技術の研究開発は、現在産学官を挙げて取り組まれており、海外メーカーも含めて熾烈な開発競争が行われている。
 本書では、立体認識のメカニズム解説から有望視される立体表示技術の最新研究事例と各分野で利用されている立体表示の応用事例の紹介、さらに人体に及ぼす影響評価と安全性対策から国際状況の解説、そして立体映像普及のカギを握る関係団体の動向を網羅。この1冊で今の立体表示技術の全てが分かる。
2008年10月
本体43,600円+税
864頁
B5
ISBN978-4-86043-155-6
 
執筆者 計117名
 
  序論 3次元映像技術の魅力

人の立体認識メカニズム

各種立体表示技術

立体映像・画像表示技術の
最新応用事例と将来

立体視が及ぼす心身への影響と
評価・安全性対策

立体映像・画像を取り巻く国際状況

超臨場感コミュニケーション時代の幕開けを担う各界の活動動向

3次元映像の過去・現在・未来
  資料編
 
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