エネルギー・電気
次世代キャパシタの材料と構成の開発動向を詳解
電気二重層キャパシタ導入による二次電池の活かし方から最新の応用展開を網羅
 
2009年9月
本体47,000円+税
297頁
B5
技術教育出版社
 
【監 修】
直井 勝彦  東京農工大学
西野   敦  西野技術士事務所
 
【執筆者】 計23名
 
第1編 次世代キャパシタの展望(材料と構成)

次世代キャパシタの展望(材料と構成)

活性炭―クラレケミカルにおける取り組み―

石油コークスを原料とした活性炭

キャパシタ用電解質開発の現状と展望

スピロ型第四級アンモニウム電解質の特性

ナノドットルテニウム酸化物系

ナノクリスタル・デメンションコントロール

単層カーボンナノチューブ(SWCNT)

多層カーボンナノチューブ(MWCNT)

フラーレン関連炭素材料及び活性炭ナノ繊維

アラミドセパレータ,アラミドバインダー

リチウムイオンキャパシタ

黒鉛系高電圧キャパシタ
 
第2編 キャパシタとバッテリーの共存によるメリットと可能性

二次電池とEDLC

燃料電池とEDLC

光蓄電機能を持つ太陽電池“光キャパシタ”

LEDとEDLC
 
第3編 キャパシタ応用展開の最新動向

自動車用キャパシタの開発

キャパシタの瞬時電圧低下補償装置への応用

キャパシタの動力用回生,バックアップ電源への応用

電気二重層キャパシタの産業応用(搬送車,電力貯蔵への応用)

ルビコン社における電気二重層キャパシタの応用展開
 
第4編 電気二重層キャパシタ(EDLC)の開発の歴史と最新の業界動向
 
 
次世代キャパシタ開発最前線 〜大容量・高耐圧化のための材料・
構成から二次電池とのハイブリッドおよび最新応用動向まで〜
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