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単に事例を紹介するのではなく、災害に至る過程(プロセス)からどういった事故に結びつくのか、事故に共通するものは何か、事故の根本には何があるのか,なぜ事故が起きたのか、あるいはなぜ事故が起きなかったのか、といった整理・分析がされ、事故を未然に防ぐためには事故を体系化して解析する重要性を説く。
新たに用語解説や国内外の重要な化学物質の事故事例を読み物的に解説した失敗百選も掲載。
常に事故と背中合わせにある化学物質の研究開発、製造、輸送、貯蔵、取扱い、廃棄に係わる技術者、研究者、管理者などにとって必要不可欠で、今後の指針となる一冊。 |
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2006年1月31日 |
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本体28,000円+税 |
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700頁 |
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B5 |
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ISBN4-621-07681-7 |
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編集代表
田村 昌三 (横浜国立大学安心・安全の科学研究教育センター) |
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編集委員
小林 光夫 (オフィス-K)
貴志 孝洋 (東京大学大学院新領域創成科学研究科) |
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執筆者 11名
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事故事例の解析・活用編 |
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失敗百選 |
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事故事例データ編 事例一覧表・凡例・事故事例データ (330例) |
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用語・物質編 |
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