化学・化学工学 試読不可
数多くの物理化学的測定法の中から、一般的な測定法であり利用者が多いと思われる赤外分光、ラマン分光、紫外・可視吸収分光、蛍光・リン光分光、ICP分光分析、X線回折を取り上げる。それぞれ基本となる実験例を示し、実験結果を解析する過程で、測定データと物質の構造に関する諸定数との関係、測定法の原理や基本事項を自然に修得できることをめざした。
 
2003年10月25日
4,935円(本体4,700円+税5%)
340頁
A5
丸善株式会社
ISBN978-4-621-07303-2
 
【編集委員】
 古川 行夫
 

赤外分光

ラマン分光

紫外・可視吸収分光

蛍光・リン光分光

誘導結合プラズマ発光分析法(IC-AES)と誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS)

X線回折
 
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