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単体と非金属および金属の無機化合物を広く対象としており、前版を踏襲し、合成法の総説と各化合物についての記述からなっている。特に今回の改訂では、液晶鋳型法によるメソポーラス材料や非晶質酸化物を新たに取り上げた。また、非金属元素の化合物と金属元素の化合物について構成を一部変更し、できるだけ広く取り上げるように工夫している。化合物の選択にあたっては代表的なものに加えて、合成手法が特徴的な無機化合物についても取り上げた。また、数多くの無機化合物が様々な分野で機能材料として用いられていることから、機能材料として重要なものをできるだけ取り上げ、取り扱い上の注意点や重要な精製法がある場合には細かく記述し、粉末合成だけでなく、薄膜や結晶の合成についてもできるかぎり取り上げた。
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2005年3月10日 |
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9,030円(本体8,600円+税5%) |
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574頁 |
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A5 |
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丸善株式会社 |
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ISBN4-621-07322-2 |
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【編集委員】
菅原 義之 |
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金属の化合物 I |
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金属の化合物 II |
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金属の化合物 III |
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