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『内包が困難とされてきた物質のカプセル化』『新たな皮膜材の開発』 |
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本書は多くの企業を悩ませるこの問題を解決に導くヒントを凝縮! |
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■ 本書のポイント
◎ 壁・膜物質
・ 粒子径、膜厚のコントロール
・ 水分散性に優れたカプセルの作製
・ 湿度、光、酸素に対する安定性の向上
・ 無機物コーティングによる耐久,耐熱・耐溶媒性の付与
・ 徐放性カプセルの放出速度制御
・ 外部刺激への応答性コントロールと放出挙動制御
◎ 芯物質・内包物質
・ カプセル含量を高めるには?
・ 親水性物質のカプセル化技術
・ 収率の向上法
・ ナノ粒子を含んだ溶液をカプセル化するには?
◎ 製造技術
・ 膜、芯材料にはどのような選択肢があるのか?
・ 水溶液中、室温環境のような温和な条件で製膜技術
・ 操作条件で液滴サイズを制御するには?
・ オンデマンドで内包物を放出するスマートカプセルの実現
◎ 今 市場が求める製品はマイクロカプセル技術で実現する
・ 目的患部へ直接送達し、長く効果が持続するDDS製剤
・ 苦味のない薬、副作用のない薬
・ 検出感度の高い疾病や感染のバイオマーカー
・ 香りを長く放出するフレグランス
・ 栄養成分を簡単に摂取できるサプリメント
・ プラスチック、ゴムを軽量化するフィラー
・ 染料・顔料を使用せず長期間発色できる塗料
・ 熱エネルギーを蓄え、必要とするタイミングで放出する材料
・ 機密情報を可視/不可視を制御できる紙
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2014年10月31日 |
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本体40,000円+税 |
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本体30,000円+税 |
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※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
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510頁 |
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A4(オンデマンド) |
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技術情報協会 |
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執筆者 計79名 |
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マイクロ/ナノカプセルの調製法 |
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マイクロ/ナノカプセルの評価・解析 |
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医薬、生体試料での応用例 |
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香粧品での応用例 |
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食品での応用例 |
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防虫・殺菌材料への応用例 |
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医薬品分野におけるエマルションの分析、製品評価 |
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工業材料分野におけるエマルションの分析、製品評価 |
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マイクロ/ナノカプセルの調製、徐放性制御と応用事例 |
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