 |
|
★ 先行企業が明かす、ラボ/パイロットスケールでの実証実験、
商用設備での実装事例!
★ ICH Q13の要件と管理戦略の策定、対応法!
■ 本書のポイント
混合・反応プロセスの連続化
・フローマイクロリアクタの設計、スケールアップと流路閉塞
の対策
・ベイズ最適化による反応条件探索の自動化
・連続生産に向けた触媒、プロセス開発事例
・バイオ医薬品生産に向けた連続培養
分離プロセスの連続化
・連続晶析の操作条件選定、粒子径・形状制御と生産性向上
・連続蒸留塔の設計、効率的な運転条件の自動探索
・膜ろ過、回転ろ過、遠心分離の連続処理とその事例
・医薬品生産に向けたタンパク質、キラル化合物、ウイルスの
連続分離
粉体プロセスの連続化
・連続造粒、直打システムの構成、操作条件設定
・粉体供給・造粒・乾燥・整粒・打錠・コーティングの連続
処理
・顆粒の粒度分布、錠剤硬度の調整とその評価
・混合均一性、乾燥状態、薬物含量、皮膜重量のモニタリング
PATによる品質のモニタリング
・ラマン分光、近赤外分光分析によるリアルタイムモニタリング
・オンラインHPLC分析による反応追跡の自動化、遠隔化
・インライン・リアルタイムな粒子径、粒度分布計測
・ソフトセンサーによる混合物中の成分濃度予測
|
|
|
発刊日 |
2024年11月29日 |
 |
定 価 |
本体80,000円+税 |
 |
アカデミック価格 |
本体30,000円+税 |
 |
※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
 |
頁 数 |
610頁 |
 |
造 本 |
A4 |
 |
発行所 |
技術情報協会 |
 |
ISBN |
978-4-86798-051-4 |
 |
※この商品はNTSから書店様へ卸すことはできません |
|
■執筆者計58名
■章タイトル
第1章 混合、反応プロセスの連続化とその事例
第2章 分離プロセスの連続化とその事例
第3章 粉体プロセスの連続化とその事例
第4章 連続生産プロセスの分析、監視技術とデータ活用事例
第5章 医薬品、ファインケミカル連続生産の取り組み
|
ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス |
Copyright (C) 2024 NTS Inc. All right reserved. |
|