 |
カーボンナノチューブの表面処理・分散技術と複合化事例 |
 |
 |
 |
|
|
|
■ 本書のポイント
◆カーボンナノチューブの製造、表面処理、分散技術
・低圧力、低温、高速でCNTを合成、成長させるには?
・構造、直径の制御技術
・粉砕表面処理、表面化学修飾、表面欠陥導入の方法を
徹底解説
・物理修飾、化学修飾のポイントは?
・他材料との複合時に特性を維持するには?
・CNTの分散メカニズムは? 再凝集させずに分散を
安定させる手法は?
◆カーボンナノチューブの応用事例
・熱電変換、電池材料、光触媒としての応用
・導電材、アクチュエータ、メモリデバイスとしての応用
・センサの開発、センシング技術の動向
・透明導電材、ナノワイヤー、光学材料としての応用
◆カーボンナノチューブの特性評価技術
・基礎物性、粒子径、切断状態、長さ、直線性の評価
・分散状態、凝集状態、界面特性の評価
・強度、機械的特性、電気特性、熱特性、熱抵抗の評価
・安全性、毒性評価の基準、規制、研究の動向を詳解
|
|
発刊日 |
2019年12月27日 |
 |
定 価 |
本体40,000円+税 |
 |
アカデミック価格 |
本体30,000円+税 |
 |
※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
 |
頁 数 |
456頁 |
 |
造 本 |
A4(オンデマンド) |
 |
発行所 |
技術情報協会 |
 |
ISBN |
978-4-86104-772-5 |
|
執筆者計54名
■章タイトル
第1章 カーボンナノチューブの特性と作製技術
第2章 カーボンナノチューブの分離・精製
第3章 カーボンナノチューブの分散性向上に向けた表面加工処理
第4章 カーボンナノチューブの分散技術
第5章 カーボンナノチューブを利用した機能性材料の開発
第6章 カーボンナノチューブを利用したエネルギー材料の開発
第7章 カーボンナノチューブを利用した電子材料の開発
第8章 カーボンナノチューブを利用したセンサの開発、センシング技術
第9章 カーボンナノチューブを利用した発光・光学材料の開発
第10章 カーボンナノチューブの特性評価技術
第11章 カーボンナノチューブの安全性評価
|
 |
カーボンナノチューブの表面処理・分散技術と複合化事例 |
Copyright (C) 2019 NTS Inc. All right reserved. |
|