スマートウィンドウの進化と実用化

永井 順一  ナノフイルム・ラボラトリ代表・工学博士

著者経歴
 1977年 東京工業大学院 修士課程修了、工学博士(同学1988年)。
 旭硝子(株)中央研究所に25年間在籍しガラスへのコーティング技術開発に従事。スマートウィンドウ、
 有機 EL(OLED)などの開発を行う。
 IEAの先進的省エネ窓のプロジェクトに参画し国際貢献。
 その後、東京都立大学大学院 客員研究員、トッキ崖&D センター長などを歴任。OLED用バリア形成
 装置、電子ペーパー用有機半導体印刷装置、光配向膜製造装置、レーザーリペア装置等を海外メー
 カーと共同開発し、製品化。
 2012年に独立。2014年ナノフイルム・ラボラトリを設立し、同代表として現在に至る。

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