本間 精一 (本間技術士事務所 所長)
  1963年に東京農工大学工業化学科を卒業後,同年に三菱ガス化学梶i当時三菱江戸川化学梶jに入社。ポリカーボネート樹脂の応用研究や技術サービスなどを担当する。1989年にプラスチックセンターを設立し,ポリカーボネート,ポリアセタール,変性PPE(ポリフェニレンエーテル)などの研究に従事。1994年に三菱エンジニアリングプラスチックス鰍フ設立に伴って移籍し,技術企画,品質保証,企画開発,市場開発などの部長を歴任する。1999年に同社常務取締役に就任。2001年に同社を退社し,本間技術士事務所を設立して現在に至る。主な著書に,『ポリカーボネート樹脂ハンドブック』(日刊工業新聞社),『要点解説 設計者のためのプラスチックの強度特性』(工業調査会),『プラスチック製品の強度設計とトラブル対策』(エヌ・ティー・エス)などがある。
実践 二次加工によるプラスチック製品の高機能化技術
〜アドバンスド成形技術を含めて〜
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