. .
セミナー・イベントTOPへ戻る


【Live配信・WEBセミナー】
透明性を維持する防曇材料・コーティング技術と
防曇メカニズム・評価・各種応用展開


■日時:2021年02月26日(金) 12:30〜17:00

■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。

■定員:30名

■受講料:44,000円(税込、テキスト費用を含む)
 ※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに¥11,000加算となります

■主催:(株)AndTech

■講師:
 第1部 (国研)産業技術総合研究所 極限機能材料研究部門 材料表界面グループ
                      研究グループ長 博士(工学) 穂積 篤 氏
 第2部 ライオン(株) 生産技術研究本部 プロセス技術研究所 副主席研究員
                             博士(工学) 椛島 真一郎 氏
 第3部 AGC(株) 技術本部 材料融合研究所 機能部材部 コーティングチーム
                                   森田 晋平 氏


∽∽───────────────────────∽∽

第1部 ぬれの基礎と防曇処理への応用:自己修復機能を有する透明防曇コーティング材料の開発


【講演主旨】

 微小水滴が透明基材表面に付着すると“曇化(曇り)”が発生する。曇化を防止する防曇
処理は,安心・安全,快適性,機器の信頼性や効率化の観点から,我々の日常生活において
極めて重要な表面処理として最近,注目されている。本講演では,曇化をぬれの観点から考
え,防曇表面をいかにデザインするか? 親水性,撥水性のいずれが好ましいのか?どのよう
に自己修復機能を発現させるか?について,これまでの研究事例を紹介しながら分かりやす
く解説する。

 
【講演キーワード】

自己修復,防曇処理,曇化,超親水性,超撥水性,ぬれ

【プログラム】

1.ぬれの基礎
 1.1 静的接触角/動的接触角
 1.2 親水性/超親水性表面とは?
 1.3 Cassieの式(凹凸表面におけるぬれ)
 1.4 Wenzelの式(複合表面におけるぬれ)
 1.5 親水性/超親水性を得るためには?

2.防曇処理の研究事例
 2.1 曇り(曇化)のメカニズムとぬれ性制御の重要性
 2.2 防曇処理のカテゴリー
 2.3 最新の防曇処理の研究開発動向
2.3.1親水化/超親水化/吸水性
  2.3.2超撥水化
  2.3.3両性 (親水/撥水) 化
  2.3.4親水/撥油化 
 2.4 これまでの親水性/超親水性表面の問題点

3.最新の研究開発動向
 3.1 自己修復型防曇材料の最近の研究開発動向
 3.2 膨潤により自己修復する多機能透明防曇コーティング材料(自己修復性,抗菌/抗カビ性,
   超親水性,水中超撥油性)
3.3 多機能透明防曇コーティング材料の大面積処理/防汚性付与技術
3.4 滑水性に優れた透明親水性皮膜

4.まとめと今後の展開


 ∽∽───────────────────────∽∽

第2部 プラスチック・ガラス表面の親水化技術と防汚・防曇性付与への応用


【講演キーワード】

表面改質、吸着、選択的、自発的、自己集積、ナノシート、反応制御、表面自由エネルギー、
AFM、SEM、TEM


【講演主旨】

 1%以下の低濃度の高分子水溶液と接触させるだけで対象とするプラスチックやガラス表面に
nmオーダーの吸着層を形成し, 簡単・迅速に表面を親水化させる技術について紹介する。処理
する基材の表面物性に合わせた親水化高分子の設計法, および防汚性や防曇性等の実使用を想
定した表面の機能評価について述べる。


【プログラム】

1.表面改質技術の分類と事例

2.プラスチックやガラス表面が汚れるまたは曇る現象について

3.表面を親水化させる表面改質技術 ?洗浄と同時に洗浄面を親水化?
 3.1 高分子の吸着による表面改質
 3.2 高分子設計のポイント
 3.3 高分子構造の選定 ?両性両親媒性高分子?
 3.4 先行技術

4.新たに合成した表面改質高分子
 4.1 繊維強化プラスチック(FRP)用表面改質高分子
 4.2 ガラス用表面改質高分子

5.表面改質高分子合成のポイント
 5.1 反応例
 5.2 反応推移解析手法の開発

6.FRP用表面改質高分子の合成と吸着表面性状
 6.1 FRPとは
 6.2 高分子の組成とFRPへの吸着量、および吸着表面性状
 6.3 高分子吸着表面の防汚性能評価
 6.4 防汚性能発現機構について

7.ガラス用表面改質高分子の合成と吸着表面性状
 7.1 ガラスとは
 7.2 ガラス用表面改質高分子の合成
 7.3 高分子吸着表面の防曇性能評価
 7.4 防曇性能発現機構について

8.今後の展望 ?両親媒性超分子ナノシート?
 8.1 超分子とは  
 8.2 超分子ナノシート設計のポイント  
 8.3 スルファミド超分子ナノシートの合成と機能


 ∽∽───────────────────────∽∽

第3部 透明素材への防曇コーティング技術とその効果(仮)


【講演主旨】

【プログラム】
※現在考案中でございます。

Copyright (C) 2021 NTS Inc. All right reserved.