■日時:2025年02月28日(金) 13:00-17:00
■会場:※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です
※ お申込み時に送られるWEBセミナー利用規約・マニュアルを必ず、ご確認ください。
■定員:30名
■受講料:45,100円(税込、資料作成費用を含む)
※複数でのご参加を希望される場合、お申込み追加1名ごとに16,500円が加算となります
■主催:(株)AndTech
■講師:南保技術研究所 所長 南保 幸男 氏
■講演主旨: 皮脂から発生する汚れには汚染経路と付着する部位が複雑であり、その汚れ防止には多くの課題が見られる。その材料の設計には、皮脂汚れの付着するメカニズムへの理解と汚れの付着防止機構への対策が必要である。本セミナーでは皮脂汚れ成分の成分とその残留性について、 脱落させる手法、及び防汚性を持つ機能性コーティング技術について説明する。また各種汚染物に対して各種現場で発生する腐食、機能阻害についての事例を紹介して皮脂汚れに対する問題解決の提案と、合わせてその評価方法と、応用分野や今後の展望についても紹介する。
■習得できる知識:
・皮脂由来汚染への対策に関する知識
・機能性コーティングに関する技術の習得
・防汚コーティング加工技術についての提案
■プログラム:
1.皮脂汚れ成分について
1.1 皮脂由来の汚れについて
1.2 発汗、皮膚代謝物、粉塵汚れについて
1.3 皮脂汚れの油性構成、酸性度、について
2.皮脂汚れの付着機構について
2.1 皮膚の構造 皮丘、皮溝について
2.2 指紋の構造とその表面の汚れについて
2.3 皮脂汚れの付着するメカニズムについて
3.皮脂汚れ防汚機構(付着防止)について
3.1 撥水、撥油機能膜による加工
3.2 付着しにくい表面構造の設計
4.皮脂汚れを脱落、洗浄の方法について
4.1 洗浄剤の選定
4.2 その洗浄システムと装置
4.3 再汚染防止での加工
5.トータル的な皮脂汚れへの対策について
5.1 はじく--汚れを寄せ付けない
5.2 取れやすい--付着するがすぐ落とせる
5.3 目立たせない--汚れが拡散し見えにくくする
6.耐皮脂、防汚性の評価方法について
6.1 撥水、撥油性、親水性、接触角測定
6.2 汚染物(汗、水性、皮脂、油性、酸、アルカリ、界面活性剤)スポット試験
6.3 耐久、耐候性(促進試験、暴露試験、実用試験)
6.4 実使用条件との汚れ具合の相関性、まとめ
7.最近の評価実例についての紹介
7.1 携帯端末表面への加工
7.2 家電器具への加工
7.3 ショールーム、照明器具等への加工
【質疑応答】
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