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光インターコネクトの実装技術の進展と光電融合技術【LIVE配信】

■開催日時:2024年04月12日(金) 13:00〜16:00

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:49,500円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:
古河電気工業(株) フォトニクス研究所 主幹研究員/光電融合技術開発部長 博士(工学) 那須 秀行 氏

【ご専門】光エレクトロニクス,光回路実装

■受講対象・レベル:
・データセンタにおける短距離光通信の業界に関わる部品、材料等の設計開発に関わる方々
・データセンタにおける動向について興味のある方々

■必要な予備知識:
特に予備知識は必要ありません

■習得できる知識:
・現在及び次世代のデータセンタの技術動向を理解できる
・現在及び次世代のデータセンタにおいて期待される光部品の動向を把握できる
・光インターコネクトに必要とされるキーデバイスの技術動向を把握できる
・データセンタ光インターコネクトに関連する標準化動向について把握できる
・“光電融合”について、その概念と技術について把握することができる

■趣旨:
 データセンタにおける情報通信ネットワークとAI (Artificial Intelligence) / ML (Machine 
Learning)におけるトレンドについて解説し、光インターコネクトに期待される性能について解説する。
次に、求められる性能を満足するために、光インターコネクトの実装形態がどのように進展するのか解
説する。光インターコネクトの実装形態は、光トランシーバが実装されている箇所に基づいて定義され
ている。従来から使われているプラガブル光トランシーバを用いるボードエッジ実装から、筐体内のボ
ード上に光トランシーバを実装するOBO (On-Board Optics)を介して、CPO (Co-Packaged Optics)に進
展すると予想されている。現在、注目されているCPOについて解説し、その最新動向を解説する。また、
今後、CPOを第一段階として、進展が期待される光電融合技術についても概説する。

■プログラム:
1.データセンタネットワークのトレンド
 1-1. データセンタネットワーク
 1-2. 伝送容量のトレンド
 1-3. 消費電力のトレンド

2.光インターコネクトの実装形態の変遷
 2-1. ボードエッジ実装
 2-2. On-Board Optics
 2-3. Co-Packaged Optics

3.Co-Packaged Opticsの動向
 3-1. 実装形態
 3-2. 光トランシーバ
 3-3. 外部光源
 3-4. 最新動向

4.光電融合技術の展開

5.まとめ

 【質疑応答】

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