. .
セミナー・イベントTOPへ戻る


CCUS(CO2分離回収・有効利用・貯留)の基礎知識および
各種課題点と今後の展望【LIVE配信】

〜 CCUSに関する包括的な知識の取得を目指して 〜

■開催日時:2022年06月17日(金) 13:00〜16:00

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:49,500円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、38,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:(一財)電力中央研究所 サステナブルシステム研究本部
研究推進マネージャー・副研究参事 博士(理学)下田 昭郎 氏

【ご専門】大気環境学、リモートセンシング

【ご経歴】
 ・土木学会エネルギー委員会火力発電所由来CO2の利用に関する
  土木技術調査研究分科会委員
 ・法政大学兼任講師(環境とエネルギー)

■受講対象・レベル:
企業におけるCO2削減に携わる方

■必要な予備知識:
・特に予備知識は必要ありません。

■習得できる知識:
・CCUSに関する包括的な知識
・CCUSにおける国内外の現状や問題点の把握

■趣旨:
 パリ協定のもと、温暖化による気温上昇を2℃あるいは1.5℃以下に抑えることが世界全体の
目標として設定された。目標達成に向けて、日本を含む各国ではCO2を主とする温室効果ガスの
排出を2050年頃に実質ゼロ(ネットゼロあるいはカーボンニュートラル)とすることが潮流と
なっている。
 本セミナーでは、CO2の大幅削減の技術オプションとして有力視されているCCUSについて、
技術の概要、普及の現状、各国の導入政策、今後の見通しや課題を概説し、温暖化政策における
CCUSの位置付けを明確にする。

■プログラム:
1. 気候変動問題への対応状況
 1)パリ協定
  a) 削減目標の設定
  b) ネットゼロ目標
 2)国内の対応
  a) カーボンニュートラル宣言
  b) カーボンリサイクル

2. 二酸化炭素・回収・利用・貯留(CCUS)の概略
 1)CCUSのバリューチェーン・プロセス
 2)CCUSの歴史
  a) 石油増進回収におけるCO2圧入
  b) 天然ガス精製におけるCO2回収
  
3. 二酸化炭素回収・貯留(CCS)技術の基本プロセス
 1)CO2回収技術
  a) 回収技術のオプション
  b) 各種回収方式とその仕組み・特徴
 2)輸送技術
 3)各種貯留技術とその仕組み・特徴
  a) 地中貯留
  b) 海洋貯留
  c) 鉱物固定

4. CCSの現状およびプロジェクト事例
 1)CCSの普及の現状
 2)CO2除去技術(CDR)
  a) BECCS(バイオマスCCS)
  b) DAC(大気直接回収)
 3)個別事例(海外)
  a) ノルウェー・Sleipnerプロジェクト
  b) カナダ・Boundary Damプロジェクト
  c) アメリカ・PetroNovaプロジェクト
  d) ノルウェー・LongShipプロジェクト
 4)個別事例(国内)
  a) 苫小牧CCSプロジェクト
  b) その他プロジェクト

5. CCSの普及障壁・課題
 1)技術の多様性
 2)経済性
 3)政策・法規制
 4)社会受容性
 5)貯留における問題

6. 二酸化炭素回収・利用(CCUあるいはカーボンニュートラル)技術
 1)CCUとは?
  a) CCUの技術オプション
  b) CCUの幾つかの論点
 2)CO2の有効利用・資源化の各種展開とポイント
  a) 化学品原料の合成
  b) 燃料製造
  c) コンクリート
 3)CCUの現状と見通し

7. CCUの現状およびプロジェクト事例
 1)CCUの商用プロジェクト事例
  a)アイスランドCCUメタノールプラント
  b)Audi e-gas プロジェクト
  c)持続可能な航空燃料プロジェクト
 2)温暖化政策におけるCCUの位置付け
  a)IEA持続開発可能なシナリオにおけるCCU
  b)英国におけるネットゼロ政策におけるCCUの位置付け

8. CCUの課題
 1)CO2を利用した燃料合成を想定した投入エネルギーの試算
 2)CCUにおけるCO2削減効果
 3)その他

Copyright (C) 2022 NTS Inc. All right reserved.