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ガスクロマトグラフィー(GC)の基礎および実務へのポイント【LIVE配信】

■開催日時:2024年06月28日(金) 13:00〜17:00

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:49,500円(税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:特定非営利活動法人 分析産業人ネット テクニカル ダイレクター 熱田 雅信 氏

《専門》
分析化学・環境関連分野

《略歴》
1971年 3月 日本大学生産工学部工業化学科卒業
1971年 4月 日本電子株式会社入社  タンパク質・ペプチドシーケンスアナライザー開発
1972年 6月JEOL UK 駐在 上記装置および全自動アミノ酸分析装置の販促・納入・SVC。 
    UKをベースとして、ヨーロッパ全体に対して、活動した。
1976年 帰国後 同社 生化学分析装置納入・SVC担当
1988年 日本電子輸入販売(株) 出向 海外各種分析装置の探索・評価・導入・販促業務担当
1997年 日本電子(株) 海外分析装置の国内導入窓口業務担当
2018年 6月 日本電子(株) 退職後 NPO 分析産業人ネットにテクニカル ダイレクター
     として、所属・GC入門講座担当
2000年以来 Pittcon に20回以上訪問し、分析装置関連メーカーおよび関係者と接触を重ねている。

■趣旨:
GC(ガスクロマトグラフィー)は、最も汎用的である分析装置です。本講演では、そのGC分析の
ための基本的なこと、および必須事項等につきまして、判りやすく説明いたします。また、
実務に向けてのポイントも、説明・解説します。
さらに実例についても説明してみます。本講演でおそらくGC については、一通りの事を
ご理解していただけると思っています。また、この講演を理解することで、さらに上位の
専門書等に当たるときの一助なるとも思います。

■プログラム:
1.クロマトとは?
 1−1 クロマトの現象発見と発表
 1−2 クロマトの呼び方

2.クロマトの種類・分類
 2−1 クロマトの種類・分類説明

3. ガスクロ とは?
 3−1 ガスクロとは
 3−2 ガスクロの使用分野
 3−3 ガスクロ原理理解方法と詳細解説

4.ガスクロの基本構成
 4−1 ガスクロの基本構成と解説

5.カラムについて
 5−1 カラムとは
 5−2 カラムの基本要素
 5−3 カラムの選択
 5−4 カラムと成分分離の関係解説

6.検出器について
 6−1 検出器とは
 6−2 主要検出器の特徴・原理と測定対象解説

7.ガスクロマトグラフィーの代表例紹介

8.定性と定量
 8−1 定性と定量とは
 8−2 ガスクロおける定性
 8−3 ガスクロにおける定量

9.インジェクター
 9−1 インジェクターについて
 9−2 インジェクション時の注意事項
 9−3 インジェクションシステムについて
 9−4 インジェクションシステムの紹介と説明
 9−5 サンプリングバルブ紹介

10.よくあるトラブル例

11.事例紹介
 11−1 事例紹介
 “土壌汚染対策法の土壌ガス測定”
 11−2 土壌汚染対策法とは
 11−3 特定有害物質
 11−4 判定(指定)基準値
 11−5 調査方法

11.まとめ・Note

12.他(PAI-NET紹介)

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