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自己再生能力を活かしたマテリアルリサイクル手法と最新動向・展望
【LIVE配信】


■開催日時:2021年12月07日(火) 13:00〜15:30

■会場:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 

■定員:30名

■受講料:27,500円 (税込、資料付き/1人)
※最新のセミナー情報を「配信可」にすると割引適用(登録無料)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で27,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、22,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計27,500円(2人目無料)です。


■備考:
資料付き
【LIVE配信セミナーとは?】

■主催:(株)R&D支援センター

■講師:
福岡大学 工学部 教授 工学博士 八尾 滋 氏

【ご専門】
高分子物性・機能性材料

■受講対象・レベル:
・プラスチックの資源循環に興味のある人
・高分子の力学物性発現メカニズムに興味のある人
・プラスチックの高性能化に興味のある人

■必要な予備知識:
特に予備知識は必要ありません。興味を持っておられることが大切です。

■習得できる知識:
・プラスチックの力学物性発現メカニズム
・プラスチックの自己再生能力を活かした高性能化
・プラスチックのマテリアルリサイクルに関する知識
・結晶性高分子の内部構造と物性の関係
・メソ領域構造の解析手法

■趣旨:
 現在プラスチックによる地球環境破壊が深刻な問題としてクローズアップされている。一方で、
安価で清潔・安全・安心な生活を維持継続するためには、プラスチックは欠かせないものであり、
全世界的にその需要そして生産量が減少することはないと思われる。従って、増加し続ける廃棄
プラスチックの処理問題解決には、効率的かつ効果的なリサイクルプロセスの研究開発が欠かせ
ない。
 また資源循環が目に見えて分かりやすいマテリアルリサイクルは、循環型経済社会の確立の
ためにも欠かせない。しかし従来廃棄プラスチックは再生不可能な化学劣化により物性低下が
生じでいるとされ、本格的な再利用はなされてこなかった。
 福岡大学は、この物性低下原因が内部構造変異による物理的なものであり、再生手法の最適化に
より物性向上が可能であることを見出し、そのための再ペレタイズプロセスを開発している。
 本講演ではこれらの研究について解説するとともに、最近のリサイクルに関する研究開発状況に
ついて概況する。


1. プラスチックが及ぼす環境問題と解決法の課題
   1-1. 生分解・海洋分解性プラスチックの課題
   1-2. バイオマスの課題

2. 日本のプラスチックリサイクルの現状について

3. リサイクルプラスチックの力学物性
   3-1. 物理劣化メカニズム
   3-2. 高分子の自己再生能力と物理再生メカニズム
   3-3. 高分子の力学的特性発現メカニズムとメソ構造

4. 実用的な高度再生プロセス
   4-1. 二軸押出機によるペレタイズプロセスと物性
   4-2. 二軸押出機によるペレタイズプロセスと内部構造
   4-3. 射出成形プロセスと物性

5. 今後のプラスチックリサイクル全般に関する考察


【質疑応答】

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