Excelによる生体信号解析 〜心電図、脈波、血圧〜



第1章 心拍変動性スペクトル解析
1 はじめに
2 心電図のノイズおよび基線変動除去   【Excelでの手順】   @ データの読み込み   A ハムノイズの除去   B 基線変動除去
3 R波の検出   【Excelでの手順】   @ スライスレベルの決定   A 差分
4 R-R 間隔の算出   【Excelでの手順】   @ 空白行の削除   A R-R 間隔の算出
5 R-R 間隔の補間   【Excelでの手順】   @ 直線の傾きと線形補間   A 再サンプリング
6 スペクトル解析   6.1 前処理   6.1.1 データを複数の小区間に分割する(時分割)   6.1.2 トレンド除去   6.1.3 平均偏差への変換   6.1.4 データ・ウィンドウ   6.2 フーリエ解析   【Excelでの手順】   @ R-R 間隔データの読み込み(配置)   A 時分割   B トレンド除去   C 偏差の算出   D データ・ウィンドウ   E データ点数の調整   F フーリエ解析   G スペクトル算出
7 R波振幅の計測   【Excelでの手順】

第2章 心拍変動性時間領域の解析
1 ポアンカレプロット   1.1 SD1,SD2 の算出   1.2 指標の意義   【Excelでの手順】   @ SD1 の算出   A SD2 の算出
2 サンプルエントロピー   【Excelでの手順】   @ データの準備   A 検索データの作成   B 連のカウント   C サンプルエントロピーの算出   D 各時系列のグラフ
3 その他の非線形解析

第3章 脈 波
1 はじめに
2 脈波のノイズおよび基線変動除去
3 ピークとボトムの検出   【Excelでの手順】   @ データ読み込み   A ハムノイズ除去   B 基線変動除去   C ピーク検出   D 誤検出ピークの除去   E ピークデータの整列   F ボトム検出   G 振幅計測
4 脈波伝播時間   4.1 最大傾斜点の検出   【Excelでの手順】   4.2 脈波伝播時間の算出   【Excelでの手順】

第4章 血 圧
1 はじめに
2 収縮期血圧と拡張期血圧の計測   【Excelでの手順】   @ データ読み込み   A 収縮期血圧の検出   B 拡張期血圧の検出   C 拡張期血圧の時間値の算出
3 脈波伝播時間から血圧の推定

第5章 圧受容体反射感受性の推定

1 圧受容体反射感受性の生理学的意義
2 圧受容体反射感受性の算出   【Excelでの手順】   @ データの準備   A フーリエ解析とスペクトル算出   B LF 帯域の算出

第6章 1/f ゆらぎ
1 はじめに
2 1/f ゆらぎの生成   【Excelでの手順】   @ 準 備   A 正規乱数の作成   B 式(3) 第1 項の計算   C 式(3) 第2 項の計算
3 1/f ゆらぎの視覚化   3.1 木目パターン   【Excelでの手順】   3.2 2次元描画
 
 
 
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