略語・略称一覧/用語集
1 緒 言
1.1 対象とする読者
1.2 LOPAの歴史
1.3 プロセスライフサイクルにおけるLOPAの使用
1.4 他のCCPS出版物との関連
1.5 本書の概要
2 LOPAの概要
2.1 本章の目的
2.2 LOPAとは?
2.3 LOPAは何をするのか?
2.4 LOPAをいつ活用するのか?
2.5 LOPAはどのように機能するのか?
2.6 LOPAをどのように実装するか?
2.7 LOPAの限界
2.8 LOPAがもたらす恩恵
2.9 共通の例題の紹介
3 望ましくない結果と過酷度の見積もり
3.1 本章の目的
3.2 検討対象となる望ましくない結果
3.3 LOPAにおける望ましくない結果の評価方法
3.4 共通の例題
3.5 次章に向けて
4 シナリオの作成
4.1 本章の目的
4.2 LOPAのシナリオと構成要素
4.3 候補シナリオの同定と作成
4.4 共通の例題
4.5 次章に向けて
5 起因事象の発生頻度の特定
5.1 本章の目的
5.2 起因事象
5.3 発生頻度の見積もり
5.4 故障率の表し方
5.5 共通の例題
5.6 制限事項 (注意事項)
5.7 次章に向けて
6 独立防護層の同定
6.1 本章の目的
6.2 IPLの定義と目的
6.3 IPL基準
6.4 LOPA IPL評価
6.5 IPLの例
6.6 予防的 IPL と 緩和的 IPL
6.7 共通の例題
6.8 次章に向けて
7 シナリオ発現頻度の決定
7.1 本章の目的
7.2 リスクと発生頻度の定量的算定
7.3 一覧表によるリスクまたは発生頻度の決定
7.4 整数対数によるリスクまたは発生頻度の算定
7.5 共通の例題
7.6 次章に向けて
8 LOPAを使用したリスクに対する意思決定
8.1 本章の目的
8.2 はじめに
8.3 算定されたリスクとシナリオのリスク許容基準との比較
8.4 専門家の判断
8.5 代替案比較のための費用対効果解析
8.6 アプローチの比較、長所と短所
8.7 累積リスク基準対シナリオ基準
8.8 共通の例題
8.9 注意事項
8.10 次章に向けて
9 LOPAの実装
9.1 本章の目的
9.2 企業はLOPAを行う準備ができているか?
9.3 現在のリスクアセスメントの基盤は何か?
9.4 どのようなデータが必要であるか?
9.5 IPL は IPLでありつづけるか?
9.6 リスク許容基準はどのように設定されているか?
9.7 LOPAはいつ使用されるか?
9.8 典型的な実装タスク
10 他のアプリケーションへのLOPAの活用
10.1 本章の目的
10.2 資産改善計画におけるLOPAの活用
10.3 変更管理へのLOPAの活用
10.4 機器の整合性プログラムまたはリスクベース検査/リスクベースメンテナンスプログラムへの
LOPAの活用
10.5 リスクに基づくオペレータ訓練へのLOPAの活用
10.6 緊急時対応計画へのLOPAの活用
10.7 過圧保護のための信頼できる設計基準を決定するためのLOPAの活用
10.8 施設立地に伴うリスクアセスメントへのLOPAの活用
10.9 LOPAによる緊急遮断弁の必要性の評価
10.10 LOPAによる安全システムの稼働停止の評価
10.11 事故解析におけるLOPAの活用
10.12 LOPAによる安全計装機能の安全度水準の決定
11 高度なLOPAトピックス
11.1 本章の目的
11.2 一つのBPCSの複数の機能を同一シナリオの複数の IPLと数える
11.3 複数のシナリオのリスクを足し合わせる
11.4 LOPAを用いてF/N曲線を作成する
11.5 オペレータ対応の問題
11.6 IPL構成要素 “テスト” としての正常プラント操作
11.7 IPL構成要素に焦点を当てたフォールトツリー/イベントツリー解析
付録 A: 共通の例題のLOPA ワークシート
付録 B: CCPS Safe Automation Book からの事例
付録 C: LOPA検討の文書化
付録 D: 他の出版物との関連
付録 E: 産業界のリスク許容基準データ
付録 F: 高頻度起因事象シナリオ
付録 G: 追加の参考図書
参考文献
索 引
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