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バイオマテリアルの概念と最近の動向を整理し、基礎から応用、実用化までを網羅。
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人工臓器の最新動向から、再生医療や組織培養、DDS、医療計測など、最先端のバイオマテリアルの動向を紹介。
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生体作用と機能制御を行える材料として注目されていることを踏まえて、バイオマテリアルの生体反応を概説。
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薬事法とその規制に基づく機器開発の勘所と、安全性および臨床における評価を掲載。
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マテリアルとしての理工学的な計測法、生体外(in vitro)、生体内(in vivo)と多様な評価法を解説。
2012年6月
本体52,000円+税
656頁
B5
ISBN 978-4-86469-003-4
【監修】
秋吉 一成
(京都大学)
石原 一彦
(東京大学)
山岡 哲二
((独)国立循環器病研究センター研究所)
【執筆者】
計163名
バイオマテリアル−総論
バイオマテリアルの生体反応
医療機器に関する薬事規制
バイオマテリアルの評価
医療における最先端バイオマテリアル
Encyclopedia of Advanced Biomaterials 先端バイオマテリアルハンドブック
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