 |
認知症の早期診断技術と進行抑制/予防薬・機能性食品の開発 |
 |
 |
 |
|
|
|
◎ 開発コンセプトは、『治す』 から 『遅らせる』 へとシフト
チェンジ!
◎ 開発する有効成分を製品化に結び付けるための、失敗しない
臨床試験の進め方とは?
◎ 機能性表示制度が開発に求める要件と、その最大活用のコツ!
■ 本書のポイント
・認知症の早期発見を実現する、診断技術やバイオマーカーの開発
・これまで多くの臨床試験が失敗してきた原因とは? そこから
学ぶ成功へのヒントとは?
―臨床試験の設計や運用法の具体的な改善点
―ヒトで失敗しないためのモデル動物作製
・『抑制・予防』をターゲットとした有望な標的、遺伝子治療の
開発の最前線!
・治療・抑制の効果を高めるためのDDS・血液脳関門技術や薬剤の
投与方法の実際
・2025年問題を取り巻く、日欧米各国の認知症市場の動向・予測
・認知症をターゲットとした機能性食品開発の狙い所、開発成功の
留意点
―有望な成分とその作用メカニズム、エビデンスの事例
―機能性をウリにしたマーケティングのポイントとは
|
|
|
発刊日 |
2019年4月26日 |
 |
 |
本体40,000円+税 |
 |
 |
本体30,000円+税 |
 |
※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
 |
頁 数 |
486頁 |
 |
造 本 |
A4(オンデマンド) |
 |
発行所 |
技術情報協会 |
 |
ISBN |
978-4-621-30385-6 C3045 |
|
執筆者 計60名
第1章 認知症早期発見へ向けた診断技術とその高精度化
第2章 認知症の最新バイオマーカー研究動向
第3章 臨床試験の中止を防ぐ、現実的な試験の進め方と有効性評価
第4章 ヒト臨床試験で失敗をしないための認知症の非臨床試験とモデル動物作成施
第5章 2025年認知症問題を取り巻く国内外での市場動向と対策
第6章 認知症進行抑制・予防薬として期待できる標的の研究と発症メカニズム
第7章 臨床での診断・治療の現状と臨床ニーズ
第8章 血液脳関門通過を可能にするDDS技術とその評価
第9章 認知症進行抑制・予防に期待出来る機能性食品・健康食品(サプリメント)の開発
|
認知症の早期診断技術と進行抑制/予防薬・機能性食品の開発 |
Copyright (C) 2019 NTS Inc. All right reserved. |
|