自己修復材料、自己組織化、形状記憶材料の開発と応用事例
 
応用物理 試読不可
■ 本書のポイント
◆自己修復材料の開発と応用事例◆  
・自己修復が発現するメカニズムは?
・構造と修復性・力学特性の関係性を学び、材料設計に活かす
 ノウハウを詳解!  
・キズやへこみの修復度合の評価方法は?
・傷ついた際の正確な機能発現が起きるようにするには?  
・防曇性、ガスバリア性、、耐熱性、透明性、密着性、強靭性、
 耐候性、耐擦傷性などの、他の性能を維持しつつ自己修復性を
 付与するには?  
・FRP、コーティング、バリア材料、触媒、半導体材料、配線材料、
 アスファルト、、、、様々な材料での応用事例を徹底解説!

◆自己組織化材料の開発と応用事例◆  
・自己組織化能の導入と機能材料の開発を詳解!
・自己組織化の制御方法を徹底解説!  
・自己組織化過程はどのようになっているのか? 観察、評価
 解析事例を掲載!  

◆形状記憶材料の開発と応用事例◆  
・形状記憶特性のメカニズムと分子設計の方法を詳解!
・形状記憶特性の評価方法を徹底解説!

 
発刊日 2020年3月31日
定 価 本体40,000円+税
アカデミック価格 本体30,000円+税
 ※アカデミック価格の適用は、
   エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。
頁 数 446頁
造 本 A4(オンデマンド)
発行所 技術情報協会
ISBN 978-4-86104-781-7
 
執筆者計57名


■章タイトル


第1章 ポリマー材料の自己修復性付与技術、自己修復性高分子材料の開発

第2章 金属材料への自己修復性の付与とコーティング

第3章 無機材料の自己修復性付与技術、自己修復性無機材料の開発

第4章 自己修復性を付与した複合材料の開発

第5章 自己組織化を利用したマテリアルの開発とその特性

第6章 形状記憶を利用したマテリアルの開発とその特性


 
 
 
※購入方法について
 
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