 |
|
◎電池内部で劣化はどのように起きているのか、
各部材の構造や状態はどう変化しているのか
そのメカニズムや要因を明らかにすることが、
高性能な電池、部材開発につながる!
■ 本書のポイント
1.「正極」:三元系、Li過剰系、硫黄系など各種正極材料の
充放電挙動、劣化メカニズムの解析事例
2.「負極」:Si系負極の劣化要因・メカニズム、SEI被膜の
観察、黒鉛系負極の挙動解析
3.「内部状態・挙動」:充放電時の内部挙動、内部の非破壊
分析、寿命予測、熱暴走メカニズム
4.「劣化診断」:電池状態の推定技術、内部の非破壊映像化、
EV電池の劣化診断
5.「全固体電池」:低抵抗界面へ向けた構造解析、発熱挙動の
評価と要因の解明
6.「ポストリチウム」:Li空気電池、ナトリウムイオン電池、
マグネシウム電池の最新解析事例
|
|
|
発刊日 |
2019年11月29日 |
 |
定 価 |
本体40,000円+税 |
 |
アカデミック価格 |
本体30,000円+税 |
 |
※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
 |
頁 数 |
約400頁 |
 |
造 本 |
A4(オンデマンド) |
 |
発行所 |
技術情報協会 |
 |
ISBN |
978-4-86104-770-1 |
|
執筆者計56名
■章タイトル
第1章 リチウムイオン電池用正極材料の構造、反応、挙動の分析、解析技術
第2章 リチウムイオン電池用負極材料の反応、挙動の分析、解析技術
第3章 電極、電解液、バインダーの分析、評価技術
第4章 リチウムイオン電池の内部反応、挙動解析と劣化評価
第5章 リチウムイオン電池内部の状態推定と劣化診断
第6章 全固体電池における界面構造、反応の解析技術
第7章 ポストリチウムイオン電池材料の分析、解析技術
|
リチウムイオン電池の分析、解析と評価技術 事例集 |
Copyright (C) 2019 NTS Inc. All right reserved. |
|