共同研究開発の進め方、契約のポイント
 
法規制・特許 試読不可
■ 本書のポイント
◎こんなトラブルありませんか?
 ・開発費用の負担が一方的に多い!
 ・開発のために提供した情報が契約終了で公開される!
 ・開発成果の帰属でもめる!
 ・共同開発先が勝手に成果を実施してしまう!
 ・共同開発先が同じ目的の開発を第三者と行っていた!
 ・開発成果の改良技術を共同開発先が単独で実施している!
 ・共同出願人の一方の別部署の発明者が似たような発明を
  した!
 ・勝手に学会で研究成果を発表された!
 ・委託先に知的財産の権利を出願される!
 ・実際の損害に対する賠償が請求できない!
 ・追加費用の額が大きすぎる!
 ・サンプルが流出、ノウハウまで解析された!
 ・相手先の技術者が退職しライバル会社に転職!

◎そんなお悩み本書が解決します!
 ・費用負担の取り決めにあたっての注意点!
 ・発明成果物の取り決め方!
 ・秘密保持契約の重要ポイント!
 ・全部中止、一部中止、離脱…中止の類型ごとの条項!
 ・特許ライセンス契約における実施料算定!
 ・大学との共同研究開発でよく起きるトラブルとその対策!
 ・産学官連携における事前協議のポイント!
 ・企業との共同研究における優越的地位の濫用とその対応!
 ・ベンチャー、大学発ベンチャーとの提携における注意点!
 ・海外の大学、企業との共同研究開発のポイント!
 ・米国、中国、アセアン諸国、イスラエル…国別留意点!
 ・異業種との共同研究開発でトラブルになりやすいポイント!
 ・AI、IoT、バイオ医薬品・再生医療など提携の留意点! !
 
発刊日 2020年7月31日
定 価 本体40,000円+税
アカデミック価格 本体30,000円+税
 ※アカデミック価格の適用は、
   エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。
頁 数 544頁
造 本 A4(オンデマンド)
発行所 技術情報協会
ISBN 978-4-86104-799-2
※この商品はNTSから書店様へ卸すことはできません
 

執筆者計53名


■章タイトル
第1章 オープンイノベーションの類型と契約の種類、その注意点
第2章 共同研究開発で押さえておくべき法律とその解釈
第3章 共同研究開発、委託研究におけるトラブル事例と契約の留意点
第4章 ライセンス契約におけるトラブル事例と契約の留意点
第5章 企業−大学との共同研究開発、委託研究の進め方と契約のポイント
第6章 公的研究機関との共同研究におけるトラブル事例と契約の留意点
第7章 企業との共同研究開発におけるトラブル事例と契約の留意点
第8章 外国との共同研究、委託研究におけるトラブル事例と契約の留意点
第9章 異業種間におけるオープンイノベーションの進め方と契約のポイント
第10章 AI・IoT関連の共同開発におけるリスク想定と契約の留意点
第11章 医薬品開発におけるオープンイノベーション・トラブル事例と契約の留意点


 
 
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