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膜分離を用いたカーボンニュートラル・化学プロセスの実用化技術
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◇新規な高分子膜や無機膜の研究開発, CO2分離やH2分離への
応用,カーボンニュートラルの課題解決,さらには各種化学
プロセスヘの応用について展望。
◇これから研究開発を展開しようとする研究者にとっても
有益なテキスト。
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発刊日 |
2025年1月21日 |
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定 価 |
本体65,000円+税 |
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頁 数 |
229頁 |
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造 本 |
A4 |
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発行所 |
S&T出版 |
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ISBN |
978-4-911146-08-8 C3058 |
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■著者
監修 喜多英敏 / 山口大学
執筆者 計31名
■主な目次
第1章 分離膜の現状と展望
第2章 分離膜の成膜・モジュール化と性能の向上技術
1 高分子膜・Mixed Matrix Membranes
2 シリカ膜
3 炭素膜の性能向上と応用技術
4 ゼオライト膜
5 MOF膜の性能向上と応用技術
6 分子ゲート膜によるCO2分離
7 機械学習と分子シミュレーションによる気体分離膜の材料設計
第3章 カーボンニュートラルと化学プロセスへの適用
1 水素製造
2 天然ガスのヘリウム膜分離回収シミュレーション
3 アンモニア分離膜の開発とアンモニア製造プロセスへの導入検討
4 CO2 分離
5 膜反応器
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膜分離を用いたカーボンニュートラル・化学プロセスの実用化技術 |
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