CO2の分離・回収・貯留の最新技術
 
 
環境
・研究の最前線で活躍する執筆者がCO2の吸着・吸収材料から
 分離・回収・貯留技術を解説!
・回収したCO2のモニタリング、貯留信頼性について紹介!
・近年注目が集まる「ダイレクトエアキャプチャー(DAC)」、
 「BECCS」についても紹介!
・CO2の吸着・回収・貯留技術の最新動向が体系的に理解できる
 一冊!
								
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発刊日 2022年4月
定 価 本体45,000円+税
頁 数 370頁
造 本 B5
発行所 (株)エヌ・ティー・エス
ISBN 978-4-86043-771-8 C3051
 
監修  西尾 匡弘(国立研究開発法人産業技術総合研究所)


序論 CO2の分離・回収・貯留技術の動向

第1編 吸着・吸収材料の材料開発
 第1章 混合ガスから選択的に CO2を捕捉する材料の開発
 第2章 水蒸気を利用した室温CO2吸収無機材料の開発と応用
 第3章 CO2吸着剤としての多孔性セリウム化合物の開発
 第4章 相分離型ゲルを利用したCO2吸収材の開発
 第5章 高温CO2吸収材の開発と実用化

第2編 吸着・吸収・膜分離と回収技術の開発
 第1章 吸着・吸収技術
 第2章 分離技術
 第3章 回収設備
 第4章 ダイレクトエアキャプチャー(DAC)
 第5章 BECCS

第3編 CO2における貯留・固定化技術
 第1章 地中貯留技術
 第2章 海洋貯留技術

第4編 国におけるCCS実証プロジェクトと今後の展望−苫小牧におけるCCS大規模実証試験−

 
 
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