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重合開始剤,硬化剤,架橋剤の選び方、使い方とその事例
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★ 水性樹脂の弱点である耐候性、耐水性、耐溶剤性の改善!
VOC規制への対応!
★ UV光が当たらない部分の完全硬化、表面と内部の均一硬化、
LED−UVに適した開始剤選定!
■ 本書のポイント
・ポリマーの構造、分子量の精密制御
・ポリマー末端への官能基導入、架橋性ポリマーの合成
・UV照射による厚膜深部、影の部分の均一硬化技術
・UV硬化における酸素阻害、塩基・水による硬化阻害の低減
・UV−LED硬化に向けた光硬化開始剤、増感剤の選定、
使用法
・曲面に追従するフィルム、コーティング剤に向けた柔軟性・
伸びの改善
・5Gに向けたエポキシ樹脂の高耐熱化、低誘電率化、低電
正接化
・ロングポットライフと速硬化性の両立による作業性を改善
・架橋点が自由に動く超分子ネットワーク 構造の形成による
伸張性、靭性の向上
・硬化反応,架橋状態の解析とそのリアルタイム測定
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発刊日 |
2021年5月 |
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定 価 |
本体40,000円+税 |
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アカデミック価格 |
本体30,000円+税 |
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※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
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頁 数 |
611頁 |
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造 本 |
A4(オンデマンド) |
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発行所 |
技術情報協会 |
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ISBN |
978-4-86104-840-1 |
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執筆者計57名
■章タイトル
◇第1章 重合開始剤の種類、特徴と選び方、使い方◇
◇第2章 光重合開始剤の選び方、使い方とその硬化不良の抑制◇
◇第3章 硬化剤、架橋剤の構造、反応機構と硬化物物性の改善例◇
◇第4章 重合、硬化・架橋過程、硬化物状態の測定◇
◇第5章 樹脂製品開発における配合設計、構造制御の事例◇
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重合開始剤,硬化剤,架橋剤の選び方、使い方とその事例 |
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