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★ 高周波基板、半導体封止など最新エレクトロニクス実装材料
に応える“具体策”が先進企業の事例からわかる!
★ 最適な硬化剤の選択・使用量・硬化プロセス条件の最適化!
低温速硬化の実現による環境負荷低減!
■ 本書のポイント
■高耐熱,高熱伝導化
・5G・6G対応、パワーモジュールなど長期耐熱性への対応
・ベンゾオキサジン,ビスマレイミド変性による高耐熱化
・BN,AlN,Al2O3など高熱伝導率のフィラーの高充填
・耐熱性とトレードオフになる低誘電率化のアプローチ
■強靭化、高強度化
・CFRPマトリクス樹脂としての 加工性との両立
・剛直骨格を有する構造設計
・自己修復性、耐食性に優れたコーティング
■高接着性
・マルチマテリアル化による自動車接着剤の要求特性
・高粘度、高室温安定性など作業性に優れた機能
■環境対応
・植物油由来エポキシ樹脂の開発、応用事例
・エポキシ樹脂単体、CFRPのリサイクル技術
・CO2排出量の低い硬化プロセスの開発
■最新技術・トラブル対策
・エポキシ樹脂の低温迅速硬化技術
・硬化剤との混合ムラによる硬化不良、反り/変形などのトラ
ブル対策
・分子動力学シミュレーション、MIを用いたデータ駆動的取り
組み
・副資材を多く含む硬化物の評価テクニック
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発刊日 |
2023年10月31日 |
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定 価 |
本体80,000円+税 |
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頁 数 |
481頁 |
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造 本 |
A4 |
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発行所 |
技術情報協会 |
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ISBN |
978-4-86104-981-1 |
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執筆者計49名
■章タイトル
第1章 エポキシ樹脂の特徴と合成反応と硬化制御技術
第2章 エポキシ樹脂の使いこなし
第3章 エポキシ樹脂の評価法
第4章 耐熱性、難燃性向上事例
第5章 高熱伝導化と絶縁性向上、低誘電化事例
第6章 エポキシ樹脂の強靭化、耐久性、耐食性向上技術
第7章 エポキシ樹脂の接着性向上技術
第8章 エポキシ樹脂の環境対応動向
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エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
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