カーボンナノチューブの表面処理、分散・複合化技術と産業応用事例
 
新刊 ナノテクノロジー 試読不可
◎ 精製・合成手法、構造制御、サイズ制御、表面処理、化学
 修飾、混練、分散、特性評価、、、
◎ 機能性材料の開発や、電子、半導体、センシング、光学、
 電池分野での応用事例を一挙掲載!  

■ 本書ではこんな情報を掲載しています
・低圧力、低温、高速でCNTを合成、成長させるには?
・細い直径や、長尺のカーボンナノチューブの成長・合成の
 ポイント  
・粉砕表面処理、表面化学修飾、官能基の導入の方法を徹底
 解説
・物理吸着、化学修飾による可溶化のポイントは?  
・他材料との複合時に特性、機能性を維持するには?  
・CNTの分散メカニズムは? 再凝集させずに分散を安定させる
 手法は?
・熱電変換、光触媒と、蓄熱材料しての応用
・電極材料、アクチュエータ、メモリデバイスとしての応用  
・センサの開発、センシング技術の動向 
・透明導電材、ナノワイヤー、光学材料としての応用  
・リチウムイオン電池、金属空気電池、燃料電池での応用 ・
 宇宙エレベーターの研究開発  
・基礎物性、粒子径、切断状態、長さ、直線性の評価
・分散状態、凝集状態、界面特性の評価  
・強度、機械的特性、電気特性、熱特性、熱抵抗の評価確

 
発刊日  2025年1月31日
定 価  本体80,000円+税
アカデミック価格 本体30,000円+税
 ※アカデミック価格の適用は、
   エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。
頁 数  492頁
造 本  A4
発行所  技術情報協会
ISBN  978-4-86798-059-0
※この商品はNTSから書店様へ卸すことはできません
 
■執筆者計55名


■章タイトル
第1章 カーボンナノチューブの分離・精製、合成、サイズ制御、解繊技術
第2章 カーボンナノチューブの可溶化、表面処理、化学修飾技術
第3章 カーボンナノチューブ分散剤の設計、混練・分散技術と配向制御技術
第4章 カーボンナノチューブの分散性、安定性と官能基評価
第5章 カーボンナノチューブの他材料との複合化技術
第6章 カーボンナノチューブを利用した電池材料の設計
第7章 カーボンナノチューブを利用した電子材料の設計
第8章 カーボンナノチューブを利用した光学材料の設計
第9章 カーボンナノチューブを利用したセンシング材料の設計
第10章 カーボンナノチューブを利用した宇宙エレベーターの研究開発

 
 
※購入方法について
 
 
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