食品
肉や魚や野菜を加熱せずに食べることの「おいしさ」とは、「リスク」とは――
なぜ私たちは、生食由来の食中毒を古来より何度も経験しながら、やっぱり「生食」をしているのだろうか。避けがたいその魅力とは何なのか、そこにはどんなリスクが潜んでいるのか。人文・自然・社会科学の様々な知見を集積した、生食議論の参考となる一冊。
2013年6月
本体28,400円+税
602頁
B5
ISBN 978-4-86469-066-9
 
監修者 一色 賢司
執筆者 計58名

生食とは

生食のおいしさとは

生食のリスクとは

生食の対処技術と衛生管理

生食のリスクコミュニケーション
 
 
※購入方法について
 
 
★関連書籍のご案内
糖質・甘味のおいしさ評価と健康・調理・加工
代替プロテインによる食品素材開発
 〜植物肉・昆虫食・藻類利用食・培養肉が導く食のイノベーション〜
生食のおいしさとリスク Copyright (C) 2013 NTS Inc. All right reserved.